99パーセントの会社はいらないを読んで。
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著者 堀江貴文
まとめだったり、感想だったり、考察だったりをわかりづらく、自己満で述べてます。
会社で働くというのは他人のレールに乗っかっている人生。
もちろん、それで自分の満足して生活出来ているならば素晴らしいこと。
ただ、不満があるのは他人のレールの上で走っているから。
時間が無い、無いと言っているのも同じ原因。不幸である。
でも、辞められないのは、そっちのが楽だからである。
なにも考えなくていい。
現状維持がとっても楽。
自分もつい楽な方に行ってしまう。
どこかのグループに属さないと怖くなってしまう。
でも、無理していたらどこかつまらない。
100人中
自分のこと嫌いな人が90人だとして、
好きな人が10人にだとしよう。
自分が嫌いな人のことを考えてしまいがちだが、
それは無駄だ。
自分のことを好きになってもらうには、相手が自分のこと好きになってもらわないと行けない。
自分にはどーにもできない。
相手の課題である。
そーじゃなくて、
自分のことが好きな10人に着目しよう。
例えば、扇風機があるとしよう。
Aさん。僕は暑がりだから扇風機がほしい。
Bさん。私は寒がりだからいらない。
2人がいるとする。
Bさんに扇風機を必要になってもらうにはコストがかかる。Aさん側に属する人がいれば、扇風機の需要がある。
ならば、Aさん側の人に対して
Bさんに扇風機を必要だと思わせるようにすることではなく、扇風機の質などを向上させた方が良いではないか?
そしたら、自然とBさん側からも支持が来るかもしれない。
(別に来なくてもいいけど...)
というように、自分が好きな人のためにどれだけのエンターテインメントを届けられるかが重要である。
ギブ&キブ
がとっても重要。
(これテストにでるから)
つまり、自分の思ったこと、好きな方に進めばいいということ。
でも、これが難しい。
それでも、私は少しずつ毎日自分の思ったこと、好きなことをやっていきたい。