大阪の有名なおばちゃんに占ってもらった話。ーーーあんた大金持ちになれるよ！

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初めての大阪旅行から帰ってきました。

町の道路はほとんど一直線で、地下鉄も一直線で、自転車漕いでいるおじちゃんはすーぐ鈴ならすし、それ以外の人はは歩行者の合間をめちゃめちゃ器用に切り裂くし、6車線の道路はほとんどマリオカート状態でしたね。

まさに『これぞカオスな街』といった感じです。

今回は通天閣に向かっている途中で、
占い師をしているおばちゃんに占いをしてもらったときのことについて話しますね。

なんとそのおばあちゃん、
月曜から夜ふかしという人気番組にも出演したことあるみたいです占い師でした。

占いには興味がない。
占いしてもらった結果。
終わりに

占いには興味がない。

記事の序盤でぶっちゃけってしまいますが
僕は昔から基本的に占いに興味がなかったのです。

どっぷりハマって抜け出せなくなりそうですし、
それに今が楽しいから、未来予測はしてもらわなくてもいいのです。

そんな考えを持っているのに、
今回占いをしてもらった理由は、

僕の旅行の相方が
「500円で占ってくれて安いからいいじゃん！」
と、言われたので仕方なくやりました。

ぼくはこの占いで一つ大切なことを学びました。

占いしてもらった結果。

このおばちゃんは、
手相とオーラとタロットで占ってくれます。

ぼくが最初に占ってもらいました。
最初
「あんたはすごいね！えー！いいねぇ」
と言われ占いはスタートしました。

「長」が付くものにあんたなる！

僕は、社長とか課長になると言われました。

僕「あんまり興味はないです。」
と言ったら、無視され、

占「職業なにになりたい？」

ノマドワーカーと言ってもわからなそうだったので、
僕「旅しながら暮らせる人になりたいです！」
と言ったら、

おばちゃんめっちゃポカーンとしていました（それはそうですよね）。

占「とりあえず、あんたは長が付くものになるよ」

と、言われました。

芸能人になれるよ

占「あんた、オーディション受けな。芸能人に向いているよ」
僕「いや、芸能人は本当に興味がないです。」
占「いいからオーディション受けなー！なれるから！」

ぼくが芸能人に興味ないのは大抵は本音が言えない人たちばかりだからです。

テレビは、スポンサーが付かないとほとんどお金が入ってきません。

だから、大抵の芸能人は、
スポンサーに嫌われないようにして仕事をしなければなりません。

なので本音を言えません。
ぼくは、本音を言えないような環境で仕事はできないのです。

大金持ちになれるよ

占「いい？あんた直感で宝クジ当たる！と思ったら買いな！当たるから！当たると思ったときに買いなよ」
僕「そうなんですね(棒読み)」

宝くじってパチンコよりも期待値が低いギャンブルなんですよ。
思考停止していてもできます。

そこにお金をはたいても何も教訓は生まれません。

でも、必ず期待値が１を超えるならやりますけどね(笑)

ネガティヴは受け付けない

僕「1つ質問なんですけど、ぼくの身に関わるネガティヴなことはないんですか？これはやめておいたほうがいいよ、とかです。」
占「ここはそーいうの言わないんだ。運を惹きつけるからさっ」
僕「信憑性無くないですか？」
占「いいの、いいことが来るんだから」

もちろん、意地悪で聞いているのではなく、どちらかというと僕はネガティヴな方が気になるから聞いています。
いいことばかり聞いても、宗教チックで嫌ですからね。

あんた今年めっちゃグングン来るよ！

占「今年はいい年だね！これからもっともっと来るよ！」
僕「はい！」

正直、僕も人生で1番躍動している年で、これからグングン気流に乗ると思っています。
むしろ、思っていなかったらたくさん行動できていないです。

あんたのこと気になっている人、7人いるよ

占「あんたのこと気になっている人、7人いるよ！手相見ればわかる。」

この一言は結構嬉しかったです！
自分のことを「童貞だったけ！？」って忘れるくらい喜びました(笑)。

あといい人と結婚できるよっ！と言われました。

感動するいい話

占「あんたのお母さん生きてる？」
僕「はい」
占「いい？お母さんあんたのこといっつも考えてるわよ。どこに言っても。ちゃんと帰ったらお礼言うんだよ？いつもありがとって。
あんたのお母さんの先祖さんがね、あんたの両肩にいて守ってくれいるからねぇ！
今まで、大きな病気、怪我ないでしょ？？
それは、先祖が守ってくれているからなんだよ。
だからね、感謝しなよ」

これはすごく感動する話でした。