大震災のとき、お笑いは控えるべきか(主に)

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うぃっすー!

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寝不足!最近、暑くて寝れない!w

朝、急にあったかくなってもう目を覚ましまくる!!!

 

今日もYouTube更新。


東日本を中心に山火事!

 

みなさん、乾燥には気をつけてね!喉とか痛くなりやすい。。一部では、家も燃えてしまったみたい。んで、今回は東日本に関連して、東日本大震災について書こう。

 

東日本大震災の体験者の声

ぼくの友達の福島県出身の方から、東日本大震災の体験談を聞いた。そして、ぼくなりの意見も書いた。

水不足。

そのとき、友達は福島県に一人で暮らしていて、同じ県にある実家に帰ろうとしても道や交通規制などがあり帰れなかったという。(実家は無事だった)まず、不足するのは圧倒的に水だった。近くに井戸水を提供してくれる大家さんがいって幸いあまり困らなかったらしいのだが、他の人は川まで何往復もしたらしい。(トイレ用の水とかに使う)

 

義援金を送る人。

正直、支援は素晴らしいもの。ただ、お金だけを送ってきても困るという。被災地にはものがないのだから、お金だけあってもしょうがない。お金はあくまでもものと交換するツールである。最近、その友達が起業家などがいるパーティに行った時に、壇上で『私は大震災のとき、支援金を送らせていただきました』という話を聞いたという。いや、別にお金だけ送られても困るしっていう反応。義援金を送る人はすごいと思うのだが、やはりある程度なにが欲しいか明確に調べてから送るべきなのだろう。

 

お笑いは控えるべきか。

ぼくの意見は、NOだ。お笑いはやるべきだと思う。昔からぼくは思っていた。なぜ震災が起きたら、自粛しなければならないのか。その友達の意見は、『見たい人(被災地の方)が見ればいい。』まさにそうなのかなと思った。テレビって見たい人が見てるし、嫌な人はチャンネルを変えるし、テレビすら見ないかもしれない。『こんな時にお笑いなんて不謹慎だ』という、自称正論インテリクソ野郎の意見に周りは流されているのかもしれない。こいつはなにを言ってもぼく側の意見は聞かないだろう。

 

マスコミの無礼さ。

むしろ、被災地の状況を伝えるマスコミの方が不謹慎だと思う。体育館とかで眠れない夜を過ごしている方の姿をテレビで映すのはどうかと思う。スッピンや寝不足の顔、弱っている自分を全国に載せたいか?載せたくない人のが多いと思う。『お笑いだめ!』云々より、その報道に仕方を変えろ。

 

小谷さんがフィリピンに行った話。

小谷(笑うホームレス)さんがフィリピンの震災があった時にフィリピンに行った。

被災したのにもかかわらず、子供たちは元気良く挨拶してくれたという。周りは、死体や瓦礫の山、異臭もすごいのに。

『なぜ、みんな元気なの?』

と青年に質問したらしい。そしたら、

『ぼくが落ち込む顔をしたら、みんな落ち込むし、それを見てさらにぼくが落ち込む。ぼくが笑ったら、みんな笑うから』(端折ってます)

確かになと感じてしまった。ぼくは幸いなことに、震災は今まで体験したことはないのだが、被災地に笑ってはだめというルールはない。

なんと驚くことに、小谷さん中心にフィリピンではお祭りが行われた。大盛況だったという。

 

終わりに。

ぼくはやはり、被災したとしてもお笑いは必要だと思う。震災があったフィリピンでは祭りをやるほど。日本だったら、間違えなく叩かれるだろう。時には、堅いことを考えず、馬鹿騒ぎする時間があってもいいのではないか。

 

 

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以上!ではっ!!

 

参考↓(この本ね。)

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昨日のブログ↓

 

hinata0918.hatenablog.com

 

 

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