学校の先生はいつだってそうだ
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うぃっすー!
今日は研究テーマについて先生とディスカッションしたわけよ。
研究テーマについて話すことになっていて、僕はまーったくなーーんにも考えてなかったので、困ったわけだ。
んで、急遽テーマを3つぐらい絞った。
ディスカッションしてみた。
まずは、
研究室の友達と同じテーマの
「通販で採寸を間違えない方法。」
たまに、想像以上におっきかったり、小さかったりするじゃないですか??
それを、間違えないようにするシステムを作りたい!
と言ったのだが、
まぁ、色々ほじくられて、僕に反論というかそれ以上の答えが出なかってので断念。
2つ目は
「目的地までの最短経路」について
A.B.C地点がそれぞれあるとする。
A地点からB地点に行くとしよう。
距離的に見ると、
C地点を経由するより、そのままB地点に行く方が近いことにする。
だけど、B地点に直で行くのはコスト‥
って、かも説明めんどクセェ笑
これも結局自分で話しているうちに研究できねーわってわかってしまったんだよね笑
3つ目は
「ディズニーの入場ゲートってあんなしょぼい(効率悪い)のって、実はパーク内に入った時にめっちゃ感動してもらえるための策なんじゃねーの?」
っていうやつ。
これはキンコン西野さんの魔法のコンパスをそのままパクった笑
ただ、先生は
「それって面白い題材なんだけど、並ばされたあとにより来る感動はねーなー」
と言っていた。
そりゃ面白い題材だろ。
だって、面白い人が考えたんだから笑
そして、僕も並ばされて感動する派ではない。
行列のラーメン屋に並ばされて、
「並ぶ価値のあるラーメンだね!並んだ努力もこの味に含まれている」
なんて思わねーわ。
んで、この議題は1時間にも及んだ。
でも、結局この研究テーマもダメだった。
研究ってのは誰かを感動させる、納得させるものがなきゃダメなんだ。
つまり、僕は先生を感動させられなかった。
なんでかっていうと僕の本当にやりたいことではないからだ。
そもそも、まず研究なんてものに興味はねぇ。
やれっ!て言われて、やりたくないものはやりたくないタチだ。
いつだって仕方なくやっていた
昔から、先生に
「じゃあ、この地域についてテーマを決めて調べて下さい」
と言われてやりたくないけど仕方なくやった。
あたかも、自分でこのテーマをマジでやりたい素ぶりを見せといて、手を抜いてやってきた。
仕方なく先生に言われたことを疑問を持ちながら今までやってきたわけだ。
まぁ、それも自分が全部悪い。
人はいつも誰かのせいにする。
んで、まぁ今回も仕方なく自分のやりたいことを探して、仕方なく先生とディスカッションして、仕方なく適当に物事に対して興味ある素ぶりを見せた。
ただ、それが今回初めてバレた。
先生に
「君だったら、研究でやりたいことなんてありません。って言うと思ったのにな。君の好きなことってなんなの?それを聞いているの。」
と言われた。
はっと思ったわけだ。
初めてそんなこと言われた。
てか、そんな風に思われていたんだね笑
「だから、来週また考えてきて」
心の中で
「はい!考えてきません!!!研究なんてしたくねーよ」
と思い。
その場を去った。
終わりに
やはり、自分に嘘を付くのはなんか胸糞悪い。
そんなことを学んだ。
では、以上だっ!