魔法のコンパス-道無き道の歩き方
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著者 西野亮廣さん。
この本を手に取った理由は、
『西野さんが一人でズカズカ暗闇を突っ走っている。』
というところに憧れを感じ、この人の思考を知りたいと思ったからである。
僕は、これからは個人で生きなければ今後楽しめないと思っている。
嫌なことはやらずに楽しく暮らしたい。毎日が誕生日のような気分が理想だ。
だから、大勢の人がやらなくて、楽しいことをひたすらやっていく。
僕がこの本で一番好きな文章は、
あなたが何かに挑戦し、結果が出ずにジタバタしているとき、外野にいる連中は、「迷走してるの?」とあなたのことを笑うだろう。
そんなときは、こう返してやればいい。
「うん。迷走しているよ。キミみたいに、誰かが舗装してくれた道を歩いてないからね」
大丈夫。きっと上手くいくよ。
である。
たまに迷走して怖くなるときもあるし、このままでいいのだろうか?
と思うときもある。
そんなときにこの本を読むと、
『間違っていないんだ』
『悩むならやってしまえ』
と思わせてくれる。
彼は、道なき道を歩き続けている。
この本は、彼の血と努力がにじみ出ていて、僕らに道なき道の歩き方を自ら提唱してくれる。
今、自分に武器がない、自信がない人。安心して大丈夫。
こんなにも体当たりしてる人見てたら、『やらなきゃ』ってきっと思えるから。
さらに、「好きなことして生きたい人」で好きなことだけで暮らせない人もこの本を読めば、次世代向けのマネネタイズ方法も書かれているので、読んで実践してみるといい。
言い訳なんてさせてもらえなくなる。
読んだあと凄くドキドキした。
この鼓動は何!?
今後の人生の不安?
いや、違う。
『早く明日になってくれ!』
という、誕生日の前日の気分だろう。
是非、気になった方は買ってみてください。
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