多動力を勘違いしていたぼくが改めて考え直した!〜本当の多動力とは?〜

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堀江貴文さん著作の2017年に発売された

「多動力」

 

多動力とは、

いくつもの異なるタスクを同時にこなす

ことである。

 

インターネットが一般的になって、いくつの仕事を沢山同時にこなせる時代になったのだ。

 

ただ、ぼくは思った。

「多動力、多動力」

言っている人って、本当に多動力になっているのかと。

中には、

「この人は、多動だなぁ〜」

って人はいるけど、他は大体大したことないなって思う。

 

今回は、その一例と、

ぼくが多動力について、勘違いしていたことを書こうと思う。

多分、大体の若者が当てはまると思います。

 

【注意】

ぼくは、国語力が無い人ははっきり言って、多動力読まない方がいいとまで思ってます。

余計な勘違いを生まないためにも!

 

 

 

多動力の使い方がおかしい人

 

ある30代くらいの男性がある時こんなことを呟いていた。

「いやぁ、多動力で深夜までずっと遊んでたわぁ〜。で、その朝フットサル行って、倒れちゃったわ」

っと。

 

あれ?

これおかしくないですか?

 

果たして、深夜までずっと遊んでるのが多動力なのでしょうか?

多動力とは、いくつもの異なるタスクをこなすのに、一つのタスクをただ無理やりこなしてるだけではないのだろうか?

 

さらに、朝フットサルやって倒れてしまったって・・・

それって、もはや効率悪いですよね?

 

睡眠はしっかりとるべきって書いてあったし・・・

 

なので、ぼくが、

「それって多動力じゃないですよね?」

っとコメントしたら、

 

「揚げ足取るんじゃねぇ!」

と返ってきて、この人ヤベェ人だと思った。

 

無視してたら、メッセンジャーにまで、

「多動力とはなんですか〜?」

ってきて、即ブロック。

 

おかしな奴とは距離をとる

ってのはこういうことですね・・・

 

全てが40点代の多動力はなんの価値もない。

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ぼくも今までずっと、勘違いしていた。

多動力は、自分が興味持ったことを沢山やればいいんだって。

いや、もちろんそれはいいんだけど、

それは一つのタスクを極めた人がやるべきことなんだ。

 

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何でもかんでも手を出すのが多動力じゃない。

 

 

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まずは、ハマったことの真髄まで掘り下げることが始まりで、そこからいろんな興味もったことに派生できるんです。

 

 

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多動力を使いこなす人は、成長が早く、ハマったものに関して80点くらいまでとれてしまうのだ。

なぜその上を目指さないのかもいうと、そこから上に上がるには、何年もかかるからあっさり飽きてしまう。

で、また違うジャンルに飛んでいく。

 

ホリエモンさんも、ライブドアでの仕事を没頭して、実績を残して、そこからインターネットを使った仕事を依頼されたりしてますもんね!

 

いままでのぼくは、色んなものに手を出していて全て中途半端でだったので、全部40点だった。
全部40点じゃなにも意味がない。

 

だから、ここからは色んなものに派生させず、

まず一つのタスクに集中する。

 

改めたぼくの生活!

 

 

 

このように、

10月の最後らへんは、全てぼくは旅にかけた。

旅のことしか考えてなかった。

それは旅にはまっていたから!!

 

没頭した。

「明日の昼ごはんは何円以内に済まそう!」

とか、

「明日は何時にどこどこに着くペースで行こう!」

とか。

 

旅は、少し飽きたので、

今は、ブログにハマっている。

 

ブログを書くネタを見つけるために

本を読み漁り、

ブログを色んな人に見てもらうためにTwitterのフォロワーを増やしたり。

 

一日中、インドア生活をしている。

これがなんとも楽しい!!!

 

だから、多動力、多動力言うのはいいけど、

多動力の始まりは、何か一つに没頭してからだ!

 

特に勘違いしやすい若い人は注意です!!

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