20代新卒サラリーマン初心者でもできる資産運用を開始してみた!ウィルスナビの感想
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■2018/7/25更新
こんにちは。ブロガーのダテカイ(@datekai)です。
今年の4月に、新社会人として会社に就職して、大学生の頃よりお金を持つようになりました。
僕は給料日がとてもウハウハで、銀行の貯金通帳を眺めてはヨダレを垂らしていました。
ですが、一つあることを思いつきました。
それは
「このお金預けているだけで増える方法がないかな?」と。
(胡散臭い入りで申し訳ございません。でも誰もが思うことだと思います。)
- 銀行に預けていてもお金は増えない。むしろ減る可能性がある。
- 初心者で個人で資産運用する場合はローリスク・ローリターンを狙うべき
- 自動でロボットが資産運用してくれる「ウィルスナビ」
- ロボアドバイザーでの資産運用の実績はどうか?
- なぜ、20代から資産運用を始めようと思ったのか
- ウィルスナビのメリット・デメリット
いますぐサイトをチェックする。(ウェルスナビ)
銀行に預けていてもお金は増えない。むしろ減る可能性がある。
今までダテカイは
稼ぐことより、生活のムダな出費をなくし生活コストを下げてお金を使わない方が楽なので生活コストを下げよう!
など、散々お金についてブログで書いてきました。
支出の額は収入の額になるまで膨張させている人は注意!生活コストを上げてはいけない理由 - 20代の損をしない生き方
生活コストを下げた分、銀行に入るお金は増えたのですが、それを眺めてはニヤニヤしているだけで終わっていました。
でも、ある時
「何のために銀行に預けているのだろう?」と疑問に思いました。
一昔前ならば、銀行で利子が多い時は2%もついていた時代がありましたが、
今は、わずか利子は0.02%ほど。これって、コンビニでお金をおろした瞬間に手数料であっという間にマイナスになってしまいますよね。
しかも物価が上がれば、銀行に預けているお金の価値が減ってしまいます。
こんな感じです⬇︎
1年後、もし物価が上がった場合、ただお金を銀行に預けているだけだと損していますよね。
必ずしも、銀行に預けていれば安全であるという保証はないのです。
初心者で個人で資産運用する場合はローリスク・ローリターンを狙うべき
ダテカイが、思いついた銀行に眠っているお金を増やす方法は、
・パチンコ
・株
くらいでしか知りませんでした。
「素人が手を出したら絶対損しそう・・・」と思い、お金の増やし方を調べすらもしませんでした。損をしたくないので、目をそらしてきたのです。
ですが、ほんの少しだけお金に余裕が出てきたので、
「お金の増やし方(資産運用)について勉強しよう!」とようやく重い腰をあげました。
大きな損をせず、得をする方法はなんだと思います?
それは『ローリスク・ローリターン』を狙うことです。
情報弱者は、いきなり自分の許容範囲外のことをするから、世の中の頭のいい人にお金を吸い取れていくのです。
しっかり情報を手に入れて、許容範囲ギリギリのところを狙うのが損をしない戦法なんだと思います。
僕が見つけた、ローリスク・ローリターンでお金を増やす方法とは、ロボットに資産運用してもらうことです。
自動でロボットが資産運用してくれる「ウィルスナビ」
僕は、自動でロボットが資産運用してくれる、ウェルスナビというサービスを使うことにしました。もちろんローリスク・ローリターンです。
ウェルスナビは全自動で「積立投資」をしてくれるので、ダテカイみたいなど素人でも安心して使用することができます。
なぜ初心者でも安心して運用できるかというと、元金を入れるだけでロボットが勝手に資産運用をしてくれるので、完全に放置プレイできるからです。
さらに、株とかよくわからないものを勉強する手間も省くことができます。
株の勉強する時間があるのなら、他に好きなことをしていたほうがいいですもんね!
2018年4月現在、ウィルスナビの手数料は年率「1%」ですが、その分、売買手数料や入手金手数料が無料です。
もしお金にピンチになっても手数料がかからず引き出せることが可能なのを含めると、年率「1%」はお金の勉強代としては許せると思います。
最低10万円から投資ができる
ウィルスナビは、最低10万円から投資を始めることができます。自動設立は毎月1万円から利用できます。
ちなみにダテカイは、10万円から毎月2万円を積立しています。(8月以降は1万円にしますが…)
少額から投資のあり方などを肌感覚で理解でき、お金が勝手に増減している感覚はすごくエキサイティングですし面白いですね。
ロボアドバイザーでの資産運用の実績はどうか?
2018/6/6で10万円からスタートし、29日に2万円に入金される仕組みにしました。
6月は洗礼を受けてしまい、なんとマイナスになってしまいました。でも僕は辛抱強く待ちました。
その理由はこちら⬇︎
(わかりやすく説明するために実際とは異なる例で説明します)
毎月1万円で洋服を買うとしましょう。
ですがある日、洋服の物価が下がってしまいました。
ここで初心者が思ってしまいがちなのが
「これ以上マイナスにならないように全額引き出そう」と考えてしまうことです。
ここが踏ん張りどころです。
2ヶ月目に洋服が物価下がった影響で1万円で洋服を2枚買えました。
※この時点で、全資産は1.5万円と5千円損した状態になっています。
資産運用開始2ヶ月目の途中で、洋服の物価が1万円に回復しました。
そしてそのまま物価は変わらず、3ヶ月目に洋服を1万円で購入しました。
この時点で1万円の洋服を4枚持っているので、全資産は4万円になり、1万円得したことになりました。
物価が下がった時に、洋服を多く買えたことにより、物価が上がった時に凄く得できたわけです。
ピンチの時はチャンス!
物価が下がったからといって、すぐに投資をするのを辞めたり、投資金額を減らすのはあまりお勧めしません。
上の図みたいになるかもしれないので、毎月コツコツ一定のお金を設立するのが大事になります。
(初心者の方はこれぐらい知っていれば安心して運用できると思います。あと自己責任でお願いします。)
この本で僕は勉強しました。漫画なので、すぐ読めちゃいます。
コミックでわかる 20代から1500万円!積み立て投資でお金をふやす (中経☆コミックス)
- 作者: 田中唯
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 中経出版
- 発売日: 2016/09/29
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
まずは貯金をしてその余剰資金を投資に当てよう
言い忘れていましたが、仮に運用したお金が物価の下落により、なくなってしまってもいいお金を余剰資金に当てましょう。
貯金の全額を投資して、全額なくなってしまったら確実に絶望しますからね。
で、仮に投資したお金がなくなってしまったら
「もともとなかったもの」と考えましょう!
僕の2018/7/21現在のポートフォリオです。
必ずしもプラスになるわけではありません。なぜなら、上の図のように日欧株、新興国株、金が元割れしているからです。
ここは肝に命じておきましょう。
なぜ、20代から資産運用を始めようと思ったのか
銀行に預けているお金がもったいないからといって少なからずリスクがある資産運用を20代前半に始めるのは早くない?
と思いでしょう。
ですが、僕は「気になったら試しにやってみる」精神を大切にしているし、「30歳になったらやろう」っていう人は手を出さないと思っています。
もしかしたら、ピンチになって引き出してしまう場合もあるかもしれませんが、この経験は絶対いきてきます。
そして、嫌な労働から抜け出すために早め資産運用をやっても損はないと思います。
これからは自分の身は自分の身で守る時代ですからね。
でもやりたいことがあるならそこに全力でお金を注ぐべきです!
ウィルスナビのメリット・デメリット
最後に復習として、メリット、デメリットをまとめますね。
メリット
・少額で始められる
・ロボットが全部運用をしてくれるので、手間がかからない(ずっとパソコンの画面に張り付かなくて済む)
・リスクが低い
・スマホのアプリで簡単に状況をチェックできる
デメリット
・市場が全体が落ち込むとも元割れのリスクがある(当たり前ですが・・・)
・リターンが少ないので、長い目で見る必要がある
労働するのもいいですが、お金に働いてもらうという考えもありだと思います。
月に1万円不労所得が入るだけで凄く気持ちが楽になりますよ。
その1万円で他の趣味に当てるのもいいですし、さらに投資をしてもっと稼ぐこともできます。
こればかりは体験してみないとわからないですけどね。
僕はそんな体験ができるようにしたいです。
これからもレポートを続けていきますね!
お楽しみに!!