新卒3ヶ月で会社を辞めたけど、後悔するどころか今の生活がすごく楽しい件について

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こんにちは!ダテカイです!

 

僕は、今年の4月にIT機器を扱っている商社に新卒で入社しました。

しかし、ある先輩社員の方に

「今、人生楽しい?」と言われて、

『全然楽しくない!!!』

と思い、会社を3ヶ月で辞めることになりました。

 

そっから、1ヶ月間全く働かずにフラフラしていたら、HIUで知り合った1個上の先輩に引っこ抜かれ、今はフードロス削減を目指しているTABETEに入社しました。

 

「会社を辞めて後悔してないの?」

と言われますが、

全く後悔してません!!心の底から言えます!

 

今回は、会社を辞めてからTABETEに入ってからの記事を書いていきます!

 

 

つまらなかったので新卒3ヶ月で大企業を辞めた

 

冒頭でも書きましたが、僕は新卒で入った会社を3ヶ月でやめました。

辞めた理由を一言で言うと「つまらなかった」からです。

 

この理由を言うと、大半の人は

「はっ!?」

とか

「とりあえず3年働かないと落ち着けないよ」

とか

「その環境で楽しむ努力をしなかったの?」

と、想像通りの言葉をよく言われます。

 

これらの言葉を全て、右から左へ話を受け流し続けました。

(もちろん、いいアドバイスをしてくれる人は真剣に話を聞いてました。)

 

僕が会社を辞めようと思ったきっかけは、ある先輩社員の方に

「今、人生楽しい?」と言われて、

『全然楽しくない!!!』

と思ったことでした。

 

もちろん、辞めないための努力はしました。

「この仕事が好きだ好きだ!」と心の中で唱えたり、

めんどくさかったけど、自分から仕事をもらいにいったりしました。

 

だけど、やっぱり楽しくない!

てか、『会社の働く環境自体がなんか無理!』と思いました。

・社内でのスーツの着用

・朝、勤務時間じゃないのにオフィスで携帯をいじると怒られる

・昼休みなのに大半の人が仕事している

・節電として昼休みに電気が消えて、暗い中ご飯を食べなきゃいけなくなる

・仕事終わってすぐ帰ると「先輩と飲みに行けばいいじゃん、なんでさっさと帰るの?」と言われる

 

僕はわがままなのかもしれません。だけど、これらが常識だと思っている人はやっぱりおかしい。

本当は1年くらい働いてから辞めようと思ってましたが、辞めるの前提で働いているのもおかしな話だなと思いました。

 

とりあえず、

僕は会社を辞めないと何も前には進めないと思い、転職先は決まっていなかったけど辞めました。

 

僕には

「すぐ、自分にあった転職先は見つかるっしょ」

という、根拠のない自信がありました。

 

だから、辞める決断ができたのかもしれませんね。

 

自分の好きなサービスをしている企業に転職をしよう!

僕は会社を辞める前に、たくさんのキャリアを経験している方と飲む機会があって、そのときに

「オススメの転職のしかたってなんですか?」

と聞きました。すると、

「自分の好きなサービスをしているところだよ」

と言われました。

 

世の中には、たくさんの転職方法があります。だけど、この言葉を聞いて、

『転職のしかたってめちゃくちゃシンプルなんだな』って思いました。

 

実はこの言葉を聞いて、僕が真っ先に頭に浮かんだ自分が好きなサービスは”TABETE ”だったんですよね。

まさか、この時に働けているなんて思ってませんでしたけど。(笑)

 

皆さんも、自分にあった転職先を探しているのならば、

自分の好きなサービスをしている企業に、素直に受けてみてもいいのではないでしょうか?

(でも、難しい話ですよねこれって・・・)

 

TABETE に入ったキッカケ

会社を辞めた後は、僕は転職をする予定でした。

 

「独立すればいいじゃん!」

といろんな方に言われましたが、僕は安定した収入がないと好きなことに没頭できないタイプなので、会社に入ってから徐々に自分でお金を稼ごうと思いました。

 

大阪にいたときに、お世話になった方から

「ダテカイって、安定した収入がないと好きなことができないタイプだよね」と言われたのを今でも覚えています!(笑)

 

僕はブログを書くのが好きなんですけど、8時間・10時間も作業できるほどのめり込めなく、せいぜい5時間くらいが精一杯でした。

 

 

だけどブログ以外にやりたいことが見当たらなかったので、とりあえず少しでもブログに活かせればと思い、SEOを学んだり、WEBのデザインをしたいなと思いました。

そこでWEBマーケティングをやっている会社の面談を受けに行っていました。

だけど、結構ふわふわとした理由なので、会社の面談を受けに行ってもなんかしっくりきませんでした。

 

あるときにHIUで、

『人事の方、TABETE で働いてみませんか?』というスレッドがあって、

『これ、来たわ!!』と思い、人事の経験全くやったことないのに、文章をよく読まずに

「働きたいです!」とコメントしちゃいました。(自分がアホで心底よかったなといまは思っていますw)

 

面談のつもりで来たのに、実は面接で、しかも憧れの”TABETE”ともあって、超ドギマギしてしまいました。

『あー全然自分出せてないな・・・』と思っていると、

「じゃ、次は社長と面接しようか!また連絡するね!」と言われて、なんかよくわからないけど1次面接を通過できたのです(笑)。

 

そしてある日突然、HIUのTABETEで働いている先輩から

「今日、面接これる?」と言われ

『えっ、今日?めちゃくちゃ急やん!何も準備していないよ!』と思いながらも、『ここはノリが命!』と思い、

「大丈夫です!」とメッセージを送りました。

 

もちろん、社長との面接もすごく緊張しました。言いたいことは全く言えてませんでしたが、

「いつから働ける?」と言われ、

「えっ????明日からでも・・・」と言ったら

「OK!明日からね!」と言われ、なんと合格できました。

 

(てか側から見たら、超危ない会社みたいですよねw)

 

ちょうど、前のIT会社を辞めた1ヵ月後にTABETEで働くことになりました。

 

僕がTABETEで働けているのは、HIUやそのTABETEで働いている先輩のおかげだと思っています。

だけど、HIUで僕がイベントをたくさん開催し、のべ100人以上集めたりし、目立った動きをしていなかったら、絶対に入れていないです。

どこで、何が活かせれるか本当にわからないものなんだなって思います。

 

だから、「これってなんの意味があるんだろ?」

と考えるよりも、興味持ったことをとことんやるのもアリなんじゃないかと思います。

 

レベルが高い環境は自分を高める最高の場である

世の中には働きやすい企業ランキング的なのが存在しているようですが、僕はTABETEが1番働きやすい企業だと思います。

 

基本は平日の10~19時までで、週休2日制。昼休みは各自とってもとらなくてもいい。

という感じです。(フレックスなのであんまり関係ありませんが(笑))

だけど、ほとんど好きなこと・楽しいことをしている状態なので働いているのか働いていないのかわからない状態です。

勤務時間外でも休日でも仕事をしたりするし、TABETEのイベントだって普通に土曜日とかに開催しちゃいます。

 

これらの働き方だけじゃなくて、一緒に働いているメンバーが本当に仕事ができて、仕事熱心で、面白い人たちばかりなのもTABETEのいいところです。

正直、なんで僕がここでは働けているのかわからないレベルですw

 

僕は、チームのメンバーのレベルが高ければ高いほど成長できる人です。

中学では部活に入らず、県でトップクラスのサッカーのクラブチーム(1学年50人くらい)に入りました。そのクラブでは最初1番下手くそでしたが、なんとかレギュラー争いができるまで成長することができました。

さらに大学生の頃にHIUに入り、すごい人たちに出会い、自分の能力の無さにがっかりしましたが、なんとか自分でイベントを主催して、集客はのべ100人以上を達成しました!(満足はしてません!)

 

だから、この成長できる機会を逃したくはありません!

 

毎日クタクタになるけど、本当に楽しいのです。

 

 

個人が意識するだけでフードロスは削減できる

自分のキャリアについて書きましたが、ちゃんとTABETEで働いている思いもあります。

 

TABETE は、フードロス削減を目指しています。

フードロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食事のことを言います。

TABETE は、飲食店さんなどが、急な天気の崩れやドタキャンなどで、まだ食べられるのに捨てざるおえない食事を、TABETEユーザーにレスキューして(買いにきて)もらう社会派のサービスです。

 

僕は、4年間居酒屋で働いた経験があり、80人の宴会の予約していたお客さんがドタキャンして、沢山の食事が捨てられている現場などを見てきました。

 

僕にとって、食事とは究極のエンタメです。

おいしそうな料理屋さんに入って、おいしい料理を食べて、

「この料理を今度は大切な人と一緒に食べに行きたい!料理を食べている大切な人の幸せそうにしている顔が見たい!!」

と想像するのって、すごく幸せじゃないですか。

 

様々な思いがある”まだ食べられる料理”を捨てるのは、僕にとってすごく心が痛いです。

前の会社では、カレーに大量の七味をかけて食べさせられたことありますが、その時に感じた怒りは今でも忘れられません。

「なんでこの人たちは、こんなに料理を粗末にできるんだろう?」

って思ったからです。

 

食事の面白いところは、多様な選択肢があるところです。人間ほど、色々な食べ物を食べている生物はいません。

日本は世界と比べて、多様な食事を食べられる国です。

これから、他の先進国がフードロス削減を真剣に行い、日本がこのまま食事を粗末にしている状態だと、海外から食べ物が輸入できなくなり、日本の食の選択肢が狭まるかもしれません。

大げさかもしれませんが、それくらい考えてもいいのではないかと思っています。

 

飲食店だけではなく個人でも、フードロスは起こっています。

冷蔵庫の奥に眠っている賞味期限切れの食材だって沢山あります。

なので、冷蔵庫の中をチャックしてロスが出ないようにお買い物をするだけでフードロスをふせぐことができます。

 

僕は少しでもフードロスをなくして、多様な選択をできる日本の食文化を守っていきたいです。

「大切な人とおいしく食べられる食事」

最高じゃないですか!!

 

僕にとって今の時間はとても貴重だ!

話は脱線しましたが、皆さんに今回伝えたいことは、

「会社辞めても全く後悔しないよ」

です。

僕は今の生活をとても楽しんでいます。確かに安定はないですがその分、今を全力で活動できていて幸せです。

 

僕はよく飲み会帰りに終電を逃していて、1時間半くらい歩いて家に帰ることがあるのですが、そのことを話したら

「ダテカイさん!タクシー乗らなきゃダメですよ!ダテカイさんの時間単価が高いんだから、1時間半無駄にしちゃダメだよ」

と言われました。

 

僕にとって今の時間は貴重なんだって改めて気が付くことができました。

僕はこの20代をもっともっと全力で生きたいし、もっともっと加速して行きます。

 

「つまらない会社で言い訳して愚痴って人生無駄にするなら、早く新しい環境を見つけようぜ!」

と本音を言いたいところですが、人にはいろいろな生き方ががあります。なので自分の思いを押し付けようとは思いません。

でも、会社を辞めるのが不安な人が、少しでも参考にしていただけたならとても嬉しいです!!

 

★続けて読む★

 

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ネガティヴな言葉を聞くだけで、人はすぐ悲観的になってしまうので、その人を速攻でブロックかミュートしましょう

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こんにちは、ダテカイ(@datekai)です!

 

突然ですが、ネガティブな発言をあなたは日頃言っていませんか?

 

 

そういう人は、自分だけでなく周りを不幸にしてしまうのでやめたほうがいいと思います。

人の記憶って、周りの環境によって勝手に刷り込まれてしまうんです。

 

 ※今日は久々に自分の主観で、気持ちよくブログを書いていきます。

 

 

人は、同じ言葉を聞くことによりいつの間にか信じ込んでしまう

 

人の記憶は、同じ言葉を繰り返せれると、いつの間にか信じ込み、それに合わせて行動することがあります。

 

だから、ずっと同じワードを耳にしていると、勝手にそのワードが脳に刷り込まれてしまうんです。

 

「あなたはだんだん眠くなーる」の催眠術と同じですね。

 

ネガティヴな情報は速攻で遮断すべき

僕が、このような記事を書いてきっかけは、Twitterでこのような記事を見たからです。

 

このブログ記事を要約すると、

  • レペゼン地球というDJの人たちがユーチューブで乗りに乗っているし面白い。
  • ヒカキンさんなどの冴えない人たちが、ユーチューブで輝いていたのに、レペゼン地球(学校でいちばんの陽キャラ)の面白い人たちが参入したら勝てないよね。
  • 主なSNSは、陽キャラの主戦場になってしまったので、昔からのネットユーザーは居場所が少なくなってきている。

という内容でした。

 

この記事を見た人は、

「息苦しい。」

「泣きたくなる。」

と反応をしました。(予想通りでしたね)

 

僕はインフルエンサーがこんなネガティヴな記事を、書いて良いのだろうかと思っているのです。

もちろん、現実を見たとてもいい考察がされています。

 

るってぃさんは、まだ書いていないことがあると言っていました。

 

もしかしたら、この問題の打開策があるけど、それはまだ公開せずにこの記事を書いているのかもしれません。

 

ですが、この記事だけを見た人は、

「ブログ始めようと思ったけど、うまくいかないのかな?」とか、

「ユーチューブ始めようと思ったけど・・・」って、自信をなくすと思います。

(まぁ、初めからやってもないのに諦めるのはバカと言ってしまえば終わりですが・・・。)

 

ですが、この手のブロガーって、

「人の価値観を広げて、違う生き方を提示する」

「もっと楽な生き方があるんだよ」とか思いがあって、発信されているのだと思います。

 

ここで注意してほしいのは、僕は決してるってぃさんのアンチではなく、むしろ尊敬しています。”嫉妬心”とかくだらない感情は抱いておりません。

 

だけど、みんなが大好きインフルエンサーがネガティヴなワードを発信することにより、

「やっぱり、俺らみたいな陰キャラ(クラスで冴えなかった人)はなにやってもダメだな・・・。」って、思ってしまうと感じます。

 

でも、この人たち(陽キャラじゃない人たち)に一つ疑問があります。

なぜそんなに自分を悲観する必要があるのでしょうか?

 

僕は、その人たちが、自分は何もできないと思っているから本当にできないのだと思うんです。(全く陰キャラではなかった僕が言っても説得力あるかは疑問ですが・・・。)

 

怪しい、自己啓発ブログと感じると思いますが、できないと思ったことは本当にできません。

できると思わないと何もはじまりません。

 

陽キャラと違うルールで勝てばいいし、全く違う土俵で戦ってもいいと思うのです。(そもそも勝ち負けなんてないですけど・・・。)

 

では、どうすればポジティブになれるのか?

それは、

  • 紙にポジティブなことを書いてずっと肌身離さず持っておく
  • ネガティヴな思考を持つ人と縁を切る

です。

 

人は自由に発信できる権利を持っています。だからなに発信してもいいのです。

 

なに書いてもいいけど、読み手は信じ込み過ぎないようにしてくださいね!

るってぃ さんも、自分の主観って言ってますし…

 

それでも信じ込んじゃう人は、自分が不幸になりそうな情報を遮断してしまいましょう。

ネガティヴなワードを発信する人はすぐミュートするか、ブロックしましょう!

 

たまたま、るってぃさんのことを書いてしまいましたけど、他のリアルな友達でもネガティヴな言葉は速攻でミュートです。

 

それでいつの間にか洗脳されてしまい、いつまで立っても変われない自分って嫌ですもんね。

 

僕は実際に付き合う相手を選んでいます。

誰でも仲良くなんて無理なんです。自分がその人たちのレベルまで落ちて行くだけです。

 

この手の話はちょっとレベルが高いと思うので、まずは自分のやりたいことを紙に書いて肌身離さず持ち歩くことをお勧めします。

 

これだけでだいぶ変わると思いますよ。

 

僕はこの手の記事はあまり書きたくなかったのですけど、他人の主観で自分たちが不幸になってもしょうがないと思ったので、書きました。

 

さらにレベルを上げたい方はこちらの記事を参考にしてください。

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<やりたくないことリスト70>を作成したら、あらゆる選択で悩むことが少なくなった

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こんにちは!ダテカイ(@datekai)です。

 

突然ですが、皆さんやりたくないことってありますか?

 

そりゃ、誰でもやりたくないことはありますよね。

 

今回、僕はやりたいことを明確化にするために、やりたくないことリストを作成しました。

すると、色々生活することにおいて、選択をするのに悩む機会が減るようになり、

自分のやりたいことに近づいている感覚になりました。

 

 

なぜやりたくないことリストを作成するのか

 

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あんた、何でやりたいことリスト作ったのに、やりたくないことリストも作ったわけ?

 

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それはね。やりたくないことを明確にすれば、やりたいことがより明確にわかるようになるからだよ。

 

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カッコつけてないで、ちゃんと猫にでもわかりやすく説明しなさい!

 

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ごめんなさい・・・。やりたいことの中にも、やりたくないことって含まれているじゃん?

 

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そう言われればそうだけど・・・。例えば何がある?

 

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例えば、『美味しいキャットフードを食べ尽くしたい!』というやりたいことがあるとしよう。だけど、美味しいキャットフードを食べ比べている中で、嫌いな食べ物が含まれているときがあるだろ?

 

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確かにそうだわね。

 

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美味しいキャットフードは食べたいけど、嫌いな食べ物は食べたくない。なので次からは、キャットフードを食べ比べするときは、嫌いな食べ物が含まれていないものを選べばいい!ということになるんだよ。

 

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つまり、やりたくないことは、やりたいことをより具体的にしてくれるのね。

 

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そう!

 

やりたくないことリストを作成したキッカケ

僕が、やりたくないことリストを作成しようと思ったキッカケが、

神田 昌典氏の書いた”非常識な成功法則”という本を読んだことです。

 

そこには、

「やりたくないこと」を明確化にすることで、「本当にやりたいこと」が見つかる。

やりたくないことをやらないと押し通すならやりたいことは本当に情熱を持ってやれるはず。

と書いてありました。

 

上の章でも説明しましたが、やりたいことの中にはやりたくないことが含まれています。

やりたくないことをはっきりさせることにより、自分が本当にやりたいことが見えてくるようになるとのことです。

 

さらに、やりたくないことを明確化することにより、無意識でやりたくないことをしてしまうのを防ぐことができるようになるらしいのです。

 

そして、やりたくないことをとことんやらないと決めたのならば、やりたいことに全力を注ごうと決心できるようになるらしいです。

 

★参考にした本はこちら★

 

 

ダテカイのやりたくないことリスト

”非常識な成功法”という本を読んで、僕もやりたくないことリスト70を作成しました。

※最初は50コにしようとしたのですが、手が止まらずに70コになってしまいました(笑)

 

  1. スーツを着たくない(たまにならOK)
  2. 時間に縛られた生活をしたくない
  3. 思考停止にはなりたくない
  4. 浪費をしたくない
  5. 満員電車に乗りたくない
  6. つまらない飲み会に参加したくない
  7. 嫌いな人と関わりたくない
  8. 退屈でやることがない状態を作りたくない
  9. 病気になりたくない
  10. 精神的に余裕がない状態にしたくない
  11. お腹をこわしたくない
  12. ストレスを溜めたくない
  13. 太りたくない
  14. リスクを恐れて行動するのを辞めたくない
  15. 偉そうな態度で人に接したくない
  16. 嫌なことをしたくない
  17. プライベートがない空間に住みたくない
  18. 過去にあった出来事を自慢したくない
  19. 1日を後悔したくない
  20. イライラしたくない
  21. 威圧的な人と関わりたくない
  22. タバコを路上に捨てる人と関わりたくない
  23. 清潔感のない人と関わりたくない
  24. すぐ否定する人と関わりたくない
  25. 人の言いなりになりたくない
  26. 人に流されたくない
  27. お金で悩みたくない
  28. 時間を無駄に消費したくない
  29. 我慢したくない
  30. たくさん物を抱える生活をしたくない
  31. 二日酔いになりたくない
  32. 運動不足になりたくない
  33. タバコを吸いたくない
  34. 生活リズムを壊したくない
  35. モテない生活をしたくない
  36. 人の悪口を言いたくない
  37. 自動販売機でジュースを買いたくない
  38. 事故に遭いたくない
  39. 説教を受けたくない
  40. 人の価値観を否定したくない
  41. ゴキブリに遭遇したくない
  42. 上司の機嫌取りをしたくない
  43. 人を妬みたくない
  44. 目的を失いたくない
  45. 安い給料で働きたくない
  46. 老害になりたくない
  47. マズイご飯を食べたくない
  48. 目標のない人生にしたくない
  49. 他人に生活リズムを壊されたくない
  50. 睡眠時間を削りたくない
  51. ブラック企業に勤めたくない
  52. 暴力を受けたくない
  53. 親に頼る人生にしたくない
  54. 人と比べたくない
  55. 人と不毛な勝負をしたくない
  56. 生産性のないことをしたくない
  57. 品のない飲み会に参加したくない
  58. 孤独になりたくない
  59. 大雨の日に外出したくない
  60. SNSで消耗したくない
  61. 未来を恐れたくない
  62. 頑固な人と一緒にいたくない
  63. 歳をとりたくない(精神年齢)
  64. 遊ばない人になりたくない
  65. 消費者側になりたくない
  66. 信頼をなくしたくない
  67. 愛想笑いをしたくない
  68. 価値観を変えられない人になりたくない
  69. チャンスを見逃したくない
  70. モチベーションを失いたくない

 

 やりたくないことリスト70を作成するにあたって意識したこと

 僕がやりたくないことリスト70を作成するにあたって、意識したことは

・恥ずかしくても素直に書く

・どんなに欲望にまみれようが書く

 

です。つまり、頭に浮かんだことをそのまま書くってことです。

20個くらいはスラスラ書けましたが、それからは手が止まってしましました。

 

その時は、色んなブロガーさんの記事を参考にして書きました。

僕は大体1時間くらいで書けましたが、何日かかけて書いても全然問題ないと思います。

 

★参考にした記事★

 

やりたいことが見つからないのならば、やりたくないことから見つけてみよう

若い世代にありがちなのが、やりたくないことがない問題です。

こんな人にオススメなのが、やりたいことが見つけるより先に、やりたくないことから見つけてみることです。

 

ベティ・エドワーズというの美術の先生がいるそうです。

彼女は、絵の描き方を指導する際、

「親指を描きたいなら、親指を描こうとしてはいけません。」

「親指を描くなら、親指の周りの空間を描きなさい。」

と教えるそうです。

 

これを、この記事の内容に置き換えるのならば、

「やりたいことを見つけたいなら、やりたいことを見つけようとしてはいけません」

「やりたいことを見つけるなら、やりたくないことを見つけなさい」

 

つまり、やりたくないことから書いていくと、やりたいことの輪郭が浮かび上がるのだと思います。

 

僕も実際に、やりたいことよりもやりたくないことを先に書きました。(ブログではやりたいことを先に公開しましたが)

 

やりたくないリストを書いたら、

色々生活することにおいて、選択をするのに悩む機会が減るようになり、

自分のやりたいことに近づいている感覚になりました。

 

皆さんも是非、やりたくないリストを書いてみてはいかがでしょうか?

 

★やりたいことリスト100も合わせて読む★

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人生のやりたいことリスト100を作ってみたら、自分の欲望や本当にやりたいことがわかった

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みなさん、こんにちは。ダテカイ(@datekai)です。

 

突然ですが、皆さんはやりたいことってありますか?

 

もしあなたがやりたいことが見つからないのであれば、自分の欲望のままに書いた”やりたいことリスト”を作ってみましょう。

 

今回、僕はやりたいことを100コ作ってみました。

すると、自分の欲望や本当にやりたいことが素直にわかりました。

 

これが今後、自分のやるべきことを指してくれる羅針盤になることが間違えないなと思いました。

 

なぜ、やりたいことリスト100を作るのか

突然、

「今、あなたの夢って何ですか?」

と聞かれたら何と答えますか?

 

きっと、答えられる人のほうが少ないと思います。

 

あなたが子供の頃は夢を持っていたはずです。仮に、夢がなくても没頭していたことがあるはずです。

でも、大人になるにつれて

「人生そんなに甘くない」や

「おまえは薄っぺらい人間だ」など言われて自分に自信がなくなっていきます。

 

そして、

「みんながこうしているんだから、同じことをやれ」と言われ続けて、いつの間にかみんなと同じことをするロボットが完成します。

 

いつの間にか、自分の夢を諦めるような人間になってしまうんですよね。

 

とりあえず週5日決められた時間で働いて、

何となく結婚して、マイホームを買って、なんかよくわからない老後のためにまたお金を貯めて・・・。

いつの間にか、万人に否定されないような人生を送るようになります。

 

僕は別に悪くはないと思いますが、そこに自分の意思がありますか?もしかしたら、自分の感情を抑えて、みんなに否定されない道を選んでいませんか?

 

僕は未来の自分が何かよくわからないものに否定されて、夢を諦めないないように、やりたいことリストを作りました。

 

だって、何年後かに

「あの頃は、個人で生きれるようになりたいと思ったけど、実際は無理だった・・・。」

とか思いたくないですからね。

 

自分の軸を持つことはとても重要なことです。

さらには、自分が人生で迷ったときの意思決定の羅針盤にもなります。

 

「諦めそう・・・。でもあの頃はこう思ってたのか・・・。じゃ、やるしかない!」

「あ、達成していることが何個かある!」

と自分に自信を持てるようになると思います。

 

何個か、他の人のやりたいことリスト100を見ていると

「知らないうちにやりたいことが達成している」

と書いてありました。

 

人間って、「できない」と思ったことは絶対にできないんです。

でも、「できる」と思えることができれば、そこに向かえるようになります。

 

実際に、僕もミニやることリストを書いた紙をクリアファイル挟んで、その内容を忘れないようにいつも持ち歩いていました。

 

そしたら達成していたことがありました。(予定よりは早まりましたが…)

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(隠しているところは相手のプライベートに迷惑がかかるので隠してます。)

 

「自分でも何か始めてみたいな」っと思ったら、

まずは、ノーリスクであるやりたいことリスト100を作ってみましょう!

 

そしたらやりたいこと、やるべきことが見えてくるかもしれません。

 

なぜ、SNSにやりたいことリストを公開するのか

今回は、SNSにやりたいことリスト100を公開することにしました。

前にこっそり紙に書いていたのですが、その紙をなくしまい、やりたいことリストを忘れてしまったのがきっかけですw。

(そもそも毎日見ることのない、"やりたいことリスト100"なんて意味なかったんですけどね。)

 

そこで、消える(無くす)ことのないデータに保存しようと考えました。

さらに、せっかくなら自分にリスクをかけて、やりたいことリストをSNSに公開してやろうと思いました。

 

まぁ会社を3ヶ月で辞めた記事を出した時点で、既にリスクはかかっているんですけどね…(これは人から言われて気がつきましたが…)

 

皆さんは、別に公開しなくても大丈夫です!

願い事は人に言うと叶わなくなるとか言いますからね。

 

こっそり作ってみましょう!

 

やりたいことリスト100を作成するにあたって意識したこと

 

僕がやりたいことリスト100を作成するにあたって、意識したことは

・恥ずかしくても素直に書く

・「出来ないだろうw」っと思っても書く

 

です。つまり、頭に浮かんだことをそのまま書くってことです。

30個くらいはスラスラ書けましたが、それからは手が止まってしましました。

 

その時は、色んなブロガーさんの記事を参考にして書きました。

僕は大体1時間くらいで書けましたが、何日かかけて書いても全然問題ないと思います。

 

やりたいことリスト100を作成し終わったら、印刷して毎日持ち歩く

 

やりたいことリスト100を作成し終わったら、そのままにしてはいけません。

忘れてしまうし、照れくさかったりして見たくないから放置しちゃうってこともあります。

 

「あの頃は俺はすごかったんだぜ!でも年をとったから〇〇ができなくなってしまった」

なんて言っている、おっさん見たことありませんか?

 

今の自分を正当化するために、言い訳作っちゃってますよね。

 

あなたもそんなおっさんにならないために、やりたいことを放置をするのは辞めましょう。

 

そこで、やりたいことリストを書いたあとは、やりたいことを紙に印刷して、その紙をクリアファイルに挟んで毎日持ち歩きましょう。

 

大事なのは、自分のやりたいことを意識することです。

ちょっとクリアファイルが目に入るだけで、やりたいことリストが頭に浮かぶのです。

 

普段から意識づけすることによって、自分の軸ができるのではないでしょうか?

 

感覚としては、いつも(自分の人生の)地図を持ち歩くような感じですかね?

 

★参考にした本はこちら★

クリアファイルに挟んで持ち歩く方法はこちらから学びました➡︎非常識な成功法則

漫画版は現在Kindle Unlimitedに加入していれば0円です➡︎マンガで分かる非常識な成功法則

 タイトルは胡散臭いですけど、意外と真っ当なことが書いてあるので、下手な本を買うより全然お勧めです。

 

やりたいことリスト100

これが僕のやりたいことリスト100です!

すごい恥ずかしい!!!!

 

  1. 個人で月10万稼ぐ
  2. 個人で10万稼げる事業を5つ持つ
  3. 個人で月100万稼ぐ
  4. 年商1億稼ぐ
  5. 会社を設立する
  6. ブログで月10万稼ぐ
  7. ブログで月30万稼ぐ
  8. 都内、駅近のマンションに住む(タワマン希望、部屋は掃除とモノの管理が大変にならないように小さい方が良い)
  9. 時間に縛られない生活をする
  10. 海外に5カ国行く
  11. 海外に10カ国行く
  12. 海外に20カ国行く
  13. 東南アジア5カ国に行く
  14. 東南アジア10カ国に行く
  15. 海外で1ヶ月暮らす
  16. サラリーマンをしなくても良い生活にする
  17. 周りの目を気にしない
  18. プログラミングを学ぶ
  19. iPod Pro を買う
  20. アップルのデスクトップパソコンを購入する
  21. Nintendo 3DSを買う
  22. Nintendo Switchを買う
  23. Nintendo 3DSのポケモンをやる
  24. ゲーム実況をやる
  25. ノマドワーカーになる
  26. スーツを着ない
  27. ヒゲの脱毛をする
  28. レーシックをする
  29. みんなに信頼されるような人になる
  30. グルメ旅をする
  31. 食に関する事業をする
  32. いつまでも若々しくいる
  33. ストレスのない生活をする
  34. ツイッターのフォロワー1000人目指す
  35. ツイッターのフォロワー5000人目指す
  36. ツイッターのフォロワー10000人目指す
  37. お腹をたるませない
  38. ジムに通う
  39. だらだらしない生活を送る
  40. 挫折してもすぐ立ち直れるようにする
  41. 日常会話に困らないくらいの英語力を習得する
  42. 人がいつも賑わうバーを建てる
  43. タクシーで移動生活にする
  44. 7時に起きてすぐ作業できるようにする
  45. 人の名前を少しでも覚えられるようにする
  46. 毎日、夢のある話ができる友達と話し合う
  47. 漫画を気兼ねなく買えるようにする
  48. 街で声をかけられるようになる
  49. 「目標にしています!」と言われるようになる
  50. 自由人と思われる
  51. 公演会のオファーをもらえるようにする
  52. 本を出版する
  53. スポンサー付ける
  54. 虫歯を作らない
  55. 困っている人を助けられるようにする
  56. 毎日8時間寝れるようにする
  57. 自分の子供に「好きなことしかやっちゃいけない」と胸をはれるようにする
  58. 綺麗な海のあるホテルに泊まる
  59. 賢くなる
  60. 本を毎日1冊は読むようにする
  61. 18歳になった自分の子供に1000万円渡して、好きなことをさせる(そこから面倒は見ない)
  62. 猫背を治す
  63. 病気にかからないようにする
  64. いつも笑顔でいる
  65. ホリエモンと対談できるようになる
  66. 子供に夢を与えられるようになる
  67. スポンサーになる
  68. 個人部屋のあるシェアハウスを作る
  69. かっこよくなる
  70. 嫌なことをしない生活にする
  71. 代替えのきかない存在になる
  72. Macのショートカットキーを覚える
  73. 嫌いな人と関わらない生活をする
  74. 「いいえ」など断れるようになる
  75. ミニマリストになる
  76. 体力を付ける
  77. 一日中、没頭できるものを作る
  78. 毎晩美味しいお酒を飲む
  79. お世話になった人たちにご飯を奢る
  80. 今、この瞬間を生きられるようになる
  81. 分からないことがあればすぐに調べる
  82. 常識を常に疑う
  83. 客観視できる人間になる
  84. 1日が、長く感じる生活をする
  85. スーツケース1つで生活できるようにする
  86. 1日、1食にする
  87. 自分と周りの人を比べないようになる
  88. 自分に自信を持つ
  89. 清潔感のある紳士になる
  90. テレビに出て人目を気にしない発言をする
  91. 自分の分身を作る
  92. 毎日、アニメを気兼ねなく観れるようになる
  93. 多様な人を認められる社会にする
  94. 感情的にならない人になる
  95. 自分らしさを大切にできる人になる
  96. 自分に嘘をつかない人になる
  97. クラウドファンディング、2回目の挑戦をする
  98. 「普通の人」でも自分の人生を変えられるというところを見せる
  99. 母校で公演をしたい
  100. 自分の街を作りたい

 

結構、抽象的なことばかり書いてますね・・・。

でも、僕はこのくらい抽象的でも良いと思います。

 

だって、88項目に書いてある

『自分に自信を持てるようになる』ってすごく抽象的ですが、

「自分は自信を持てるようになりたいんだ。」 

ってわかるじゃないですか。だからどんなに抽象的なことでも書いていいと思うのです。

 

そのやりたいことリストが人生の羅針盤である

やりたいことリストを書き終えた瞬間に、このリストが今後のやるべきことを指してくれる羅針盤になることが間違えないなと思いました。

たまに、謎のモチベーションが下がる病にかかることってありますよね。

僕は結構、この病にかかりやすいんですよ。

 

その時に、このやりたいことリストを眺めたら、自然とモチベーションが上がるのかな?と思ってます。

 

大半の人は、僕のやりたいことリスト100を見ても、自分では作成しないと思います。

実際に行動するのは一握りです。

 

「あーなんか明日から頑張ろう!」と思っても、明日には忘れてしまいます。

だったら今から作成するしかありません。

 

行動する人は一握りなんだから、

やりたいことリストを書くだけで他の人と差別化できちゃいます。

 

やりたいことリストは自分が、人生で迷ったときの意思決定の羅針盤になります。

ぜひ、作ることをお勧めしますよ!

将来のことを考えてもしょうがない。サピエンス全史を読んでわかった。未来はバーチャルであるということ

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こんにちは。ブロガーのダテカイ(@datekai)です。

 

僕は最近、『未来について考えすぎても良くないな』と考えています。

しょせん、未来なんてバーチャルに過ぎないからと思うからです。

 

そんな誰かが考えた空想のことを気にして、不安になるんだったら、

今を一生懸命に生きたほうが絶対に人生楽しいと思います。

 

 

会社員のときは不安だったけど、会社を辞めてしまった今は不安がなくなった

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僕が会社に勤めていたときは、

「この先、このまま働いていても幸せになれるのかな?」

「何のために平日10時間も拘束されているのかな?」

と考えていて、将来がすごく不安でした。

 

何があるかわからない将来のことばかり気にし過ぎて、今を生きていませんでした。

 

ですが、会社を辞めた途端に、将来を考えることが無くなったせいなのか不安が一気になくなりました。

それは、いろんな人間関係や時間のしがらみがなくなったのと、今を生きなければならなくなったからです。

 

会社にいるときは目の前のことを淡々とこなして、今を忘れればいいだけでした。

 

しかし、会社を辞めた今、

「次の職はどうしようかな~」

「今日のブログは何を書こうかな?」

と今のことを常に考えて生きています。よくわからないの不安な将来を気にする必要がなくなったのです。

 

『サピエンス全史』を読んで、未来ってバーチャルなんだって、考えるキッカケを与えてくれた

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僕に”未来はバーチャル”なんだという考え方をくれたきっかけが、世界的ベストセラーになった歴史書『サピエンス全史』です。

 

その本の”農耕がもたらした繁栄と悲劇”という章に『人々は自らの決定がもたらす結果の全てを捉えきれない』と書かれていました。

 

情報伝達の手段として、昔は手紙を1、2週間くらいかけて送っていました。

「じゃあ、もっと情報の伝達が届く時間を短くしよう」

ということでメールの機能ができました。

確かにメールのおかげで、情報を伝達する時間はかなり減らすことができました。もはや10秒もかからないレベルでしょう。

ですが、伝達スピードが速くなったのせいで、今度は「早くメールを返してください」と急かせれるようになりました。今も、あなたは色々な企業から「まだメールの回答までですか?」と電話でせかせれていることでしょう。

時間を短縮するためにメールの機能ができたのに、今度は時間にせかせれるようになってしまいました。

 

『贅沢品は必需品となり、新たな義務を生じさせる』という教訓はまさにこの通り。

 

つまり、人々は自らの決定がもたらす結果の全てを捉えきれないのです。

 

この例え話からはわかりにくいと思うので、

次は歴史から振り返っていきましょう!

 

農業革命は最大の詐欺だった

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話は農業革命が起きたところまで戻ります。

 

農業革命は、1万年ほど前から始まりました。

朝から晩まで、タネをまいて、作物に水をやって、雑草を抜き、羊を連れていました。

人々はこうして一生懸命に働けば、たくさんの食べ物や果物、穀物や肉が手に入るだろうと考えていたのです。

 

かつての学者たちは

『人類の進化により次第に能力の高い人が生まれる。そして自然の秘密を理解できるようになって、羊を飼うことができ、小麦を栽培することができた。狩猟採集民(狩をしたり、きのみなのど採取して暮らしたり)の生活を捨て、愉快で満ちされた暮らしを楽しんだ。』

と、農業革命は人類にとって大きな一歩だと言っていました。

 

しかし、そんな物語はただの幻想だったのです。

なぜなら、狩猟採集民は農耕時代のはるか前から自然の秘密をしていたからなのです。

人々は進化とともに知能を高めたという話は、もともと狩猟採集民は自然については理解していたので、全く根拠がないのです。

狩猟採集民は、自分たちの狩る動物や採集する植物について知識がないと、命に危険があったからなのです。

 

なんと農耕民は、楽で楽しい暮らしをできるどころか、狩猟採集民と比べて満足度の低い暮らしをしていました。

 

確かに農耕の時代は、作物をたくさん育てることができて、保管することも可能でした。雨風、野生動物から守ってくれる家だってありました。人々は、人類の数を増やすことができたので、生物上では成功をおさめていました。

 

ですが、その生活にはたくさんの短所がありました。

・作物の種類が少なかったので栄養不足になる

・災害や作物が病気になって、食料がなくばれば餓死をする危険があった

・人の体は農業には適していなかったので、ヘルニアなどの疾患にかかりやすくなった

・1日中働かなければならなかった

・村が襲われても、作物があるために見張りが必要になった(仕事が増えた)

・人口の増加によって、より多くの土地や作物が必要になった

・定住しなければならなかったので、病気が流行ったりするようになった

 

それに比べて狩猟採集はどうでしょうか?

・沢山の食べ物を理解して、沢山の種類の食べ物を食べていたので栄養不足にはなりにくかった

・食料は沢山あるので、一つ食べれなくなっても代わりの食べ物があった

・そもそも無理な体勢をする必要はないのでヘルニアにかかる心配はなかった

・お腹が空いた時に狩をすればよかったので、働く時間は短かった

・もし、他の民族から襲われても、すぐにげることができた

・繁殖を制御するのを助けてくれるホルモンや遺伝子の仕組みを持っていたので、子供の数を操作できたので、食べ物や移動式の生活に困る心配はあまりなかった

・移動して暮らしていたので、病気がはやることはなかった

 

見てわかる通り、狩猟採集民の方が刺激的な生活が多くて、飢えや病気の危険が小さかったのです。

 

平均的な農耕民は平均的な狩猟民と比べてこんなにも苦労して働いたのに、見返りに得られる食べ物が少なかったのです。

このことから「農業革命は史上最大の詐欺だった」と言われてます。

 

狩猟採集民から農業革命が起きた時代の暮らしはこんなにも変わってしまったのです。

”ホモ・サピエンス全史”には『私たちが小麦を栽培化させたのではなく、小麦が私たちを家畜化した』とユニークな表現まで書いてあったほどです。

 

 

人々は自らの決定がもたらす結果の全貌を捉えきれない

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さっきも話した通り農耕民は安定を求めて、食料を育てることにしました。

しかし、仕事の量が増え、見張りも必要になったり、病気や栄養不足により死亡率が増えてしまいした。

なぜこんな暮らしになってしまったのでしょうか?

それは、人々は自らの決定がもたらす結果の全貌を捉えきれないからです。

タネを植える代わりに、畑を耕します。

食料を守るために、見張りをつけます。

「少し頑張れば・・・あと少し頑張れば・・・楽になれる」

と思ってやっていたのに、どんどん仕事が増えて苦しくなる一方になってしまったのです。

 

より楽な暮らしを求めていった結果、大きな災難を呼び起こしてしまいました。

 

なぜ元の狩猟採集民の暮らしに戻らなかったのか?

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では、なぜ元の狩猟採集民の暮らしに戻らなかったのでしょうか?

 

その理由は2点あります。

・たくさんの世代を渡って、食物を育てて暮らす生活になってしまったので、狩猟採集民のころを思い出せる人がいなかった。

・人口が増加しすぎて引き返せなくなった

からです。

 

中には、農耕を始めるのを拒んだ人たちもいました。

でも、その農耕を拒んだ人たちは農耕民族と比べて、圧倒的に数で負けていました。

生命の存続に危ぶまれて、縄張りが畑や牧場になるのを許すか、作物を育てるしか道はなくなってしまったのです。

 

つまり、農業革命は逃れることのできなかったワナだったのです。

 

10、20代の若者たちよ。結局、未来の全貌を捉えきれないんだから、今を全力で生きるべき

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現代でも、第一章でも説明した通り、人々は自らの決定がもたらす結果の全貌を捉えきれない例がたくさんあります。

 

東京にたくさん並んでいるビルは果たしてこの先どうなるのでしょうか?

建築士さんによると、あのビルたちは壊すことを考えずに設計していると言っていました。

50年後の未来から来た人が、

「この後にこうなるよ!」って伝えてくれたとしても、それでも建物は立ち続けているとは思いますけど・・・。

 

そういう事柄が町のそこら中に転がっているのです。

 

人々はより楽な生活を求めたのに、誰も望んでない形で世界を変えてしまいました。

数人のお腹を満たして少しばかりの安心を得ようとした結果、色々な予期せぬこと起きて、焼きつくす日差しの中で桶に水を入れて運んでという日々を過ごすハメになってしまいました。

 

僕が『サピエンス全史』の”農耕がもたらした繁栄と悲劇”という章にを読んで、

「想像した未来は仮想にすぎないんだな」って思いました。

 

もちろん、「5年後はこうなるんだろうな・・・ 」とある程度の予測はできるでしょう。

しかし、10、20年後の世界は本当に想像がつきません。

 

今から頑張って老後のために貯金しようと思ったら、日本のお金が信用をなくして、全部が紙切れになってしまうのかもしれません。

「これをやったら、未来が楽になる」と思ってやったことが予期せぬ形で、自分の首を締めるのかもしれません。

 

でも、こんなネガティヴなことを考えてばかりでもいけないんだと思います。

だって、未来って仮想じゃないですか。本当は存在しないものなんです。

だったら、仮想のことなんて考えずに、今を生きたほうがよっぽど幸福度が高いのです。

 

農耕民族は、食べものは沢山あったけど、色々なことにおびえていたり、生活のレベルが下がったりして、幸福度が下がってしまいました。

狩猟採集民は、安定したくらしはなかったけど、働く時間は短く、刺激のある生活により、幸福度が高かったのです。

 

今の10、20代の人は

「給料が少ない」とか、

「年金制度がなくなるかもしれない・・・」などの心配事が多いと思います。

だけど、そんな40年後のバーチャルの世界を想像しても、いいことないじゃないですか。

 

僕が今まで会ってきた、自分で事業やっている(世間的に安定が約束されていない)人の中で、

「今マジで不幸だわ」って言ってる人に出会ったことがありません。

 

「あ~これからの生活ヤベェ」と酒を飲みながら笑っている人ばかりです(これは一部の今の生活がやばいと言っている人のことを指しています)。

僕は、この人たちは今を集中しているから、人生が楽しいのだと思います。

少なくとも10年、20年後の仮想の未来のためには生きていない。

今を集中しているから幸せなんだと思います。

 

これからは、AIの発達のおかげで仕事をする時間が短くなってきます。

だんだん、仕事をする時間が短かった狩猟採集民みたいな生活に戻るかもしれません。

 

未来はバーチャルであるというタイトルとは矛盾していますが、

幸福度が高くてワクワクする未来を想像して、僕はこれからも過ごしていきたいなと思ってます。

 

 サピエンス全史購入はこちらから

 

まず、初めに読んでほしい5記事を紹介します!

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こんにちは!ダテカイ(@datekai)です。

 

当ブログ(20代の損しない生き方)に訪問してくださりありがとうございます!

 

このブログはタイトル通り、『20代の損をしない行き方』をベースに記事を書いています。

キャリア論だったり、オピニオンだったり、健康についてなどを扱っている雑記ブログです。

 

大学3年生の冬に巷で『これからは遊びが仕事になる』と聞きつけて、このブログの世界に飛び込んでまいりました。

そんで、新卒で入った全くブラックではない会社を3ヶ月で辞めてしまい、現在はニートをしています。

 

ここでは特に最初に読んでほしい5記事を紹介します。気になった記事から読んでみてくださいね!

 

 

 

ダテカイのプロフィール

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www.kaikailog.com

 

ダテカイがどんな人物なのかを書いています。

  • なんで普通の大学生がブログを書き始めたのか?
  • クラウドファンディングを成功させたこと
  • ブラックではない新卒で入った会社を3ヶ月でやめてしまった理由

なども書いてあります。

 

もし、もっと知りたいことがあれば、ツイッター(@datekai)やフェイスブック(岩舘 開)で絡んで下さい!

 

23歳、新卒で入ったブラックでもない会社を3ヶ月で辞めました

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www.kaikailog.com

 

ダテカイのブログ史上、一番バズった記事です。(会社の課長にまでこの記事が読まれてたという・・・。)

『人生楽しい!』と胸を張ることができなかった時代です。

 

沢山の人のブログを読んで、沢山自分と自己対話して決意しました。

自分の人生を決めるのは、上司でもなく親でもなく自分なのです。

 

普通の大学生がHIUに入ってから1年経って分かったメリット

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僕の常識をどんどん覆してくれたのが、HIU(堀江貴文イノベーション大学校)です。そのオンラインサロンには

  • 経営者
  • これからの生き方で悩む人

など様々な業種の人がいます。

普通にしていたら、会えない人たちからたくさんの価値観を学び、成長しています。

これからのダテカイの活躍を期待してくださいね!

 

ヒッチハイク50回以上の経験者が教える、初心者でもヒッチハイクで東京〜大阪に行く方法

★CHECK!★

www.kaikailog.com

ダテカイの裏の代名詞でもある、ヒッチハイクの記事です。

この攻略ブログあったら便利だなと思って書きました。

 

大阪や名古屋に行くときに、この自分のブログを活用していますw

ちなみにタイトルでは50回となっていますが、多分ヒッチハイクを80回以上はしたことあると思います。

 

ストロングゼロに絶対にペヤングは入れてはいけない。絶対にだ!という記事を見つけたので実験してみた

★CHECK!★
www.kaikailog.com

 

この記事は、SEOでは全く勝てませんが、この記事は僕の身内の人に多く読まれています。

「ダテカイさんのブログ読んでます!面白いですね!特に、ストロングゼロとペヤングの記事が・・・」

「その記事かーい!!!」とは思いますけどねw

 

このブログは真面目な記事が大半ですが、たまにはネタ記事も書きますよ!

 

 

以上が、当ブログのオススメ記事です。

これからも随時オススメ記事を厳選して行こうと思います。

 

これからも20代を損しないための情報は発信をしていきますので、

応援、よろしくお願いします!!

 

親や上司を言い訳にして会社を辞められないのは、このまま働き続ける方が否定されなくて楽だから

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こんにちは、新卒3ヶ月で会社を辞めたダテカイ(@datekai)です。

 

僕が会社を辞める時には、親にも上司にも相談をしませんでした。

それは、止められても絶対に辞めると覚悟をしていたからです。

 

このまま、長い間で苦しみを味わうのなら、

「会社を辞める」と伝えるときに、その一瞬だけめちゃくちゃ苦しむ方がマシだと思ったので、会社を辞めようと決意しました。

 

 

会社に居続ける方が楽というのはどういう意味なのか?

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親や上司を言い訳にして会社を辞められないのは、会社をやめることより、働き続けた方が否定されなくて楽だからなんだと思います。

 

「嫌な会社に居続けるのは十分苦しいよ」

という気持ちは物凄くわかります。

 

「会社にいるのが嫌だ、嫌だ・・・」と思うほど、時間がすぎるのは遅いですし、

「また明日も同じ仕事か・・・。」って思うのは、本当に苦しいですよね。

 

ですが、それより苦しいことは、

「会社を辞める」

と伝えることです。

 

だから、苦しいのに会社で働き続ける方が、会社を辞めることより、誰からも否定されないので楽なのです。

 

確かに上司や親に会社を辞めると伝えるのは本当に苦しいです。

僕も

「まだ新人なのに早すぎる」

「すぐ辞めるなんて甘えすぎ」

と言われるのを想像しました。

 

でも、上司や親に

「会社を辞める」と伝えたときは、僕が思っていた反応とは違う反応がありました。

 

上司からは「会社やめないで」とは言われなかった

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僕が会社を辞めるときは

「やりたいことができたので辞めます」

と上司に伝えました。

 

その上司からは、

「そっか。わかった。だけど上司ではなく、一人の大人から言わせてもらうと、世の中簡単にお金は稼げないよ。まだ、お前何も始まってないよ」

と言われました。

 

「会社を辞めないで」や、

「お前は考えが甘い」

などは言われませんでした。もしかしたら心の中では言っていたかもしれませんが・・・。

 

会社の上司のおかげもあって、

「会社を辞める」と伝えた2日後には辞めることができました。

 

友達は、上司から「こんなになるまで働かせてごめんよ」と言われた

丁度、「会社をやめたい」と相談を受けていた僕と同じ会社で働いていた友人から、「会社をやめた」と聞きました。

 

その時、上司には

「そんなになるまで働かせてごめんな」言われ、その2日後には辞めれたそうです。(こんなに優しいのか・・・)

 

もしかしたらこのまま働かせて病気になってしまい、会社がネガティブな話題になるのを避けて、上司は会社を辞めることを止めなかったのかもしれません。

 だけど僕は、本当に心配して言ってくれたんだと信じています。

 

 もしかしたら、会社のネガティヴなニュースが多くなったせいか、相当なブラック企業でない限り「会社を辞めないで」と引き止められることはなくなってきたのかもしれません。(たまたま僕の会社の上司が、本当にいい上司だったのかもしれませんけど)

 

色々な情報に踊らされて、

「会社を辞めるのを止められるはず・・・。」と思うのは考えすぎなのかもしれません。

 

もし仮にも、会社を辞めるのを止められてしまう可能性があるのならば、次の日は会社に行かないくらいの気持ちで伝えましょう。

僕はそのくらいの覚悟で会社を辞めることを伝えました。

 

伝えるのが怖い人は、紙に”会社をやめたい理由”を書いて、その紙を目の前において電話で「会社をやめたい」と伝えましょう。

 

新人は円満退社なんて考えちゃダメです。

ですが、僕はなにも文句を言わずに素直に会社をやめることを伝えるだけで、会社にとっては円満退社なんだと思います。

 

親には「ニートにならないならいいよ」と言われた

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会社を辞めた後に、僕はたくさん

「会社辞める時に親に止められなかったの?」

聞かれました。

 

僕の場合は会社を辞めたあとに、

「会社を辞めた!」と親に伝えました。

 

会社を本当に辞めたいのに、

「会社を辞めていいかな?」と親に伝えた時に止められるのが嫌だったからです。(僕は何を言われようとやめようと思っていたので、こういった考え方ができたのかもしれませんけど。)

 

会社をやめると伝えたとき、親には

「え、まじか!いいけど、プー太郎(ニート)にならないならいいよ」

と言われました。

 

会社を辞めた後に、親に「会社を辞める」と言うのが怖い人は

「最近、ストレスで食欲がないんだ」

とか、

「寝付けないしすぐ目を覚ましてしまうんだ」

と伝えて、会社を辞める伏線をはってもいいかもしれません。

 

もちろん親に心配をかけるので、このやり方はお勧めしませんが、

「それでも頑張って会社に行きなさい」って言う親はほとんどいないと思います。

 

僕の同僚の子も、3ヶ月で会社をやめたという僕の記事を親に見せたそうです。

そしたら

「こんなに大変なんだね!いつでも帰って来ていいからね」

と言われたらしいです。

 

最近では、ブラック企業でストレスが溜まってしまい自殺してしまう、ニュースが増えています。

それに影響される親も少なからずいます。

 

15歳~39歳の一番の死因はなんだと思いますか?

 

それは自殺です。

 

僕は、「ワンチャン、車にひかれないかな・・・そしたら会社いかなくて済むよね・・・」

と本気では思っていませんでしたが、そう考えていた時期があります。

 

冗談であろうとこの考えを持ってしまった人はちょっとやばいかもしれません。

人生を豊かにするのが仕事です。

人生を幸せにするのが仕事です。

 

それなのに、鬱やケガなどをしてしまって不幸になってしまったら本末転倒ですよね。

 

会社にいた時より会社を務めてない今の方が不安はない

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僕が会社をやめて一番驚いたことは、会社に務めていたときより会社を務めてない今の方が不安がないことです。

 

会社に勤めていたときは、

「このままこの仕事をやっていたら幸せになれるのかな?」

「会社をやめるとしたら上司はなんていうかな?」

「会社を辞めたあとどうやって暮らしていこうかな?」

など様々な不安がありました。

 

ですが、”会社を辞めた”今はその不安は一切なくなりました。

9月まで、お金がもつかもたないかくらいですが、自分の時間をたくさん持てるようになりました。

それによって、改めて自分はどんな人間でなにをもって幸せなのかを、考える時間がたくさんできました。

 

みなさんは会社をやめたら

「生涯年収が下がるかも・・・」や、

「同期との能力の差が開く」と思うかもしれません。

 

でも、この期間を『人生の準備期間』と捉えてみましょう。

人生は長いのですから。

 

例えば、

”走って1年近くかかるあのお城に、先についた方が勝ち”

というレースに出場したとしましょう。

 

普通の人なら、1年間走ってゴールを目指すと思います。

ですが、僕はまず立ち止まってどうやったら最短ルートでいけるかを考えます。

1ヶ月かけてバイトして、その貯めたお金で自転車を買ってゴールを目指すかもしれません。

そしたらきっと走り組より早くゴールできると思うからです。

 

これと同じで、ただがむしゃらに同じ会社で頑張る人がお金持ちになったりスキルを得ているのとは必ずしも限らないのです。

 

まぁ、一番大切なのは人と比べないことですけどね。

 

今のご時世的に上司や親に会社を辞めると伝えても止められない。

 

今は、SNSなどの情報発信ツールが発達しました。

ブラック企業だと言われ、会社の評判を落とさないために、そう簡単には会社を辞めることを止めることはできないんだと思います。

最近、過労で自殺などのニュースを親も沢山目にしているので会社を辞めるのを止めることはしないんだと思います。

 

この記事を見て、上司や親がに何か言われる不安が少しでもなくなればよかったなと思います。(責任は取れませんが・・・。)

それでも会社を辞めるのが怖いのなら、その会社にいればいいと思います。

自分の人生を決めるのは、上司でもなく親でもなく、自分です!

 

これから否定されるのが怖くてじわじわ苦しい思いをして働くのか、今この一瞬だけすごい苦しい思いをして会社を辞めるのかを決めるのは、自分次第です。

 

僕は、あえて「この〇〇の理由なら会社を辞めないほうがいい」とは言いません。

だって、すでに”会社を辞めたいと思った”から、”背中を押してもらいたい”からこの記事をみなさんが読んでくれていると思ったからです。

 不安をなくせたのであればいいなと思っています。

また、0から楽しいことをしていきましょう!

大阪のランチならここ!行列のできるパン屋、パネ・ポルチーニ

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みなさん、こんにちは!

最近、パンにはまったダテカイです。

 

突然ですが、行列のできるパン屋さんってご存知ですか?

 

「行列のできるラーメン屋さんは知っているけど、行列のできるパン屋さんなんてあるわけないじゃん!」

って思った人、いるかもしれません。

 

ですが、その行列のできるパン屋さんがほんとに実在していたのです!

 

行列のできるパン屋さん:パネ・ポルチーニ

 

そのパン屋さんは、大阪駅から1駅となりの福島駅から、徒歩5分くらいで着く、小さな路地にありました。

 

なんと、そのパン屋さんは昼間から行列ができるほどの人気店だったのです。

 

こじんまりしたパン屋らしい、かわいい名店

 

お店の前はこんな感じです⬇︎

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お店の中は少し小さいではありますが、回転率が良いパン屋さんでも、すごい行列ができているって凄くないですか?

 

お店の中はこんな感じです⬇︎
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パンの種類は普通のパン屋さんと変わらないくらいでした。

しかし、変わったパンが沢山あって、店内に20分間はずっといれるんじゃないかと思えるくらい、飽きないパンたちばかりでした。

 

人気商品:定番の塩フォカッチャとウワサのもちパンを買ってみた

 

お店の外にこんな看板がありました⬇︎

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どうやら、定番の塩フォカッチャとウワサのもちパンという商品が人気とのことなので、この2つを買って食べてみました。

 

定番の塩フォカッチャ

 

塩フォカッチャの見た目はこんな感じです⬇︎

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ちょっと大きめのサイズで、女性ならこれ1つでお腹がまんぷくになるくらいだと思います。

 

気になる中身はこちらです⬇︎
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写真で見ても分かる通り、フワフワです!

 

実際に食べてみた感想:中はふわふわしており、シンプルな見た目なのに、バターの濃厚さと塩のしょっぱさがあり、味はしっかりありました。

 

塩フォカッチャ:221円

 

ウワサのもちパン
 

もちパンの見た目はこんな感じです⬇︎

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塩フォカッチャと同じように相当なボリュームがあります。

 

気になる中身はこんな感じでした⬇︎
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実際に食べてみた感想:有名なヤマザキパンのダブルソフトよりも2倍くらいフワフワしていました。

パンの上にかかっているのは砂糖でした。

ほんのりバターと砂糖がマッチしていて、フワフワであっという間に完食してしまいました。

 

もちパン:199円

 

パネ・ポルチーニのパンを食べたら他のパン屋を食べれないくらいのクオリティ

 

僕は、普段パンは食べないのですが、パネ・ポルチーニのパンはまた食べたくなるくらい、美味しかったです。

 

特に、パンの生地のクオリティはなかなか、他のパンでは出せないものだと思いました。

 

是非、皆さんも大阪に来たら、福島駅にあるパネ・ポルチーニに来てみてください。

 

ランチでもいいですし、帰りの新幹線にでも食べてみて下さい!

 

また大阪に来たくなりますよ!笑

 

パネ・ポルチーニの店の詳細

 

住所:大阪府大阪市福島区福島5-10-22

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営業時間:10:00〜23:00

金曜、土曜〜24:00まで

定休日:日曜日、その他不定休

交通手段:

  • JR東西線新福島駅1番出口より徒歩数10秒※浄正橋交差点から北へ2本目の路地を西へ入ってすぐ、福島駅から149m
  • 福島駅から徒歩5分

 

引用:パネ・ポルチーニ (PANE PORCINI) - 福島/パン [食べログ]

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