ネガティブな気分になった人にこの言葉を送りたい。
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こんにちは。ダテカイです。
みなさん、時期によっては気分の浮き沈みってありますよね?
調子いい時だと、自分の体が軽くなって、何から何までやっても上手く行きそうになる場合。
調子悪い時だと、何から何までやっても全部失敗するネガティブな気分になりますよね。
急にネガティブな気分になった
今日の朝、急にネガティブな気分になりました。
なんで、ここ最近『アンチ』についての記事なんか書いているんだろうって。
あんな記事は1.2回でいいですよね。
あそこから無理やりネタを引っ張っていって、読んでくれる人のためには書いていなかった。
はっきり言って、彼らについての記事は飽きた。
書こうと思えばいくらでも書けるんだけど、だれのためになるかわからない。
アンチがいることはわかった。
それだけでいい。自分が少しでも人の感情を揺さぶっているのだと思えたらそれで良かったのだ。
そこで、
「ブログなんでやっているのかな?」
っと、思ったんだよね。
たまに、みなさんにためにはなる記事(書評とか)を書いて、自己満の記事は違うブログにでも書こうかな?
っと考えた!
「よし!そうしよう!そうしよう!毎日更新は辞めて、何日か間を空けて投稿しよう!」
っと思ったときにこんな言葉と出会った。
ネガティブな気分になったあなたに送りたい言葉
追い込まれて、折られまくって、「あぁ、もうどうでもいい」となったときこそ、1番大事な時期だから踏ん張る。
本の筆者は、
心が折れそうなとき、投げ出したくなるときこそチャンスだと思うようにしている。
何故ならその瞬間ライバルたちにとって苦しい時間だから。
なにかを成し遂げた成功者と呼ばれる人との差は、そこで、辞めたか、辞めなかったかだと思う。
っと言っていた。
「そうだよね・・・ここで辞めたら、また普通の人(特技がない人間)に戻っちゃうよね。」
っと思った。
僕は、写真も撮れないし、デザインもできない。踊りもできないし、プログラミングもほぼできない(情報学を学んでいるのに)。勉強もできない。記憶力もない。
なんもできない。
これじゃあ、個人で生きていけないと思ったときに僕でもできるブログに出会った。
何もない分、ブログで毎日コツコツやろうって決めたんだ。
お前は人の倍はやれ!
これを言われたのが中学1年のとき。
僕は中学校のサッカー部に入らないで、サッカーのクラブチームに所属していた。
ゴールキーパーだった。
小学校のサッカーチームはとってもちっちゃかったのに対し、そのクラブチームは全国大会に出場経験がある強豪。
そんなチームにセレクションで入っちゃった(なんか入れちゃった)。
だから、個人の能力がほかの子と圧倒的に差があって、めちゃくちゃみんなの足を引っ張った。
そのときにコーチ(スパルタ)から
「お前は人の何倍も頑張らなきゃダメだよ。」
と言われた。
みんなに迷惑をかけたくないので、毎日毎日朝学校行く前に走り込みして、終わったらボールを蹴る練習をしていた。(たまにその近くに住んでいたじぃさんに「うるさい!」って怒られたw)
学校から帰ってすぐ練習場に行って、22時に帰ってきて、23時に寝て6時に起きて走ってた。(今じゃ考えられないw)
「みんなこのぐらいの努力しているだろう!
だから、おれもやらなきゃいつまで経っても追いつけない。」
と思って、ひたすら頑張った。
そしたら、3ヶ月後には同学年の子の中でほぼビリッケツだったのに、47人中14番目に足が速くなっていた。足だけ速くなった。(キーパーだったのに笑 もちろん技術もそこそこ追いついてました。)
中学校のマラソン大会では200人中4位を取ったり。
そのころ周りもざわついた。
「アイツ、なんでこんな成長してるの?」
的な。
そこでこう感じた。
「あれ?意外とみんな努力してないんだ。」
って。
まぁ、そこで満足してしまうのが僕なので、そのあと走り込むことはなくなったんだけどね・・・w
結局コツコツが最強
僕は要領は良くないので(良く見せているつもりw)コツコツやらないとダメなんだ。
でも、意外とみんなコツコツやらない(極端に言うとね)。
だから、コツコツやったら見えてくるものもあるし、いつのまにか山を越えているときがある。
一発ホームランは打てない。
一塁ずつ、前に進むやり方しかできない。
だから、ブログもネタを練って練って投稿するより、多分毎日やった方が自分の為になると思った。
あと、そのうち辞めそうだし。
だから、これからも続けていく。
あと、目的と伝えたい人を思いながら書きます。
宜しくお願い致します。
みなさんも、ネガティブな気分になったときモチベーションが保てなくなったときに、この本を読んでみて下さい。
というステマでした。
続けてどうぞ。