知らず知らずに 自分に言い訳して 自分に可能性を 残してませんか?

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こんにちは。

ダテカイです。

 

今回は久々に『嫌われる勇気』(岸見 一郎, 古賀 史健 著)を読んで、気になった文章について考察しました!(やっぱりオモロイ!)

 

少しくらい不便で不自由なところがあっても、いまのライフスタイルのほうが使いやすく、そのまま変えずにいるほうが楽だと思っているのでしょう。

 

いろいろと不満はあったとしても 、 「このままのわたし 」でいることのほうが楽であり 、安心なのです 。

 

ライフスタイルを変えようとするとき 、われわれは大きな 〝勇気 〟を試されます 。

 

わたしの若い友人に 、小説家になることを夢見ながら 、なかなか作品を書き上げられない人がいます 。彼によると 、仕事が忙しくて小説を書く時間もままならない 、だから書き上げられないし 、賞の応募に至らないのだそしかし 、はたしてそうでしょうか 。実際のところは 、応募しないことによって 「やればできる 」という可能性を残しておきたいのです 。

 

ここらから共通して言えるのは、

行動しない人は、何らかの言い訳を作っているんだと思います。

 

「仕事がなかったらなぁ、おれもブログ続けるんだろうなぁ」

とか。でも、仕事やっていても書けるのに、いつまで経ってもブログ書かないとか・・・

で、何故やらないか聞くと、次は違う言い訳を用意したりと・・・

 

別に辞める辞めないに限らず、そういう人は自分に可能性を残したい!

っという文を読んで腑に落ちました。

 

たしかに仕事をやめたり、新たな一歩を踏み出すのには壮大な勇気がいると思います。

 

別の例でいうと。

 

ホリエモンさんはR1グランプリの本選出場を現在目指しています。

 

こうやって、呟く人ってのは心のどこかで

「〇〇に教えてもらえば私だって〇〇できるんだよ!」

とか、絶対どこかで思ってます。

「〇〇さえあれば、私だって」

っという可能性を残しています。

 

その〇〇さえあればという前に

あなたは努力したのか?

覚悟はあるのか?

 

っと問いたい。

 

結局、自分で勇気を出して前に進まないと、何も変わらないし、問題を先延ばしして、色々理由を作って人生終わってしまう。

 

自分も知らず知らずにこういう言い訳しているので気をつけます!!

 

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

では、またねʕ •́؈•̀ ₎

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