知らず知らずに 自分に言い訳して 自分に可能性を 残してませんか?
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こんにちは。
ダテカイです。
今回は久々に『嫌われる勇気』(岸見 一郎, 古賀 史健 著)を読んで、気になった文章について考察しました!(やっぱりオモロイ!)
少しくらい不便で不自由なところがあっても、いまのライフスタイルのほうが使いやすく、そのまま変えずにいるほうが楽だと思っているのでしょう。
いろいろと不満はあったとしても 、 「このままのわたし 」でいることのほうが楽であり 、安心なのです 。
ライフスタイルを変えようとするとき 、われわれは大きな 〝勇気 〟を試されます 。
わたしの若い友人に 、小説家になることを夢見ながら 、なかなか作品を書き上げられない人がいます 。彼によると 、仕事が忙しくて小説を書く時間もままならない 、だから書き上げられないし 、賞の応募に至らないのだそしかし 、はたしてそうでしょうか 。実際のところは 、応募しないことによって 「やればできる 」という可能性を残しておきたいのです 。
ここらから共通して言えるのは、
行動しない人は、何らかの言い訳を作っているんだと思います。
「仕事がなかったらなぁ、おれもブログ続けるんだろうなぁ」
とか。でも、仕事やっていても書けるのに、いつまで経ってもブログ書かないとか・・・
で、何故やらないか聞くと、次は違う言い訳を用意したりと・・・
別に辞める辞めないに限らず、そういう人は自分に可能性を残したい!
っという文を読んで腑に落ちました。
たしかに仕事をやめたり、新たな一歩を踏み出すのには壮大な勇気がいると思います。
別の例でいうと。
ホリエモンに関してはエハラマサヒロがネタ書いてるなら余裕で通過してくんだろうなって思いますはい
— あ り さ 🍫🌎 (@__choco_ARS) January 9, 2018
ホリエモンさんはR1グランプリの本選出場を現在目指しています。
こうやって、呟く人ってのは心のどこかで
「〇〇に教えてもらえば私だって〇〇できるんだよ!」
とか、絶対どこかで思ってます。
「〇〇さえあれば、私だって」
っという可能性を残しています。
その〇〇さえあればという前に
あなたは努力したのか?
覚悟はあるのか?
っと問いたい。
結局、自分で勇気を出して前に進まないと、何も変わらないし、問題を先延ばしして、色々理由を作って人生終わってしまう。
自分も知らず知らずにこういう言い訳しているので気をつけます!!
では、またねʕ •́؈•̀ ₎