4年間続けたバイトを辞めた!
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僕は、昨日
4年間やってきた、
居酒屋のアルバイトを辞めました。
今回は、そのアルバイト経験について書きます!
アルバイトから学んだこと。
僕は、居酒屋のキッチンをやってました。
規模は220席で、多分少し大きい店だと思います。
大学の1年になりたてのときに入ったのですが、その頃の僕はクソアルバイターで、仕事はただこなすだけ、ただ言われたことをやるだけでした。
ある日バイトの先輩に飲みに連れてってもらったときに、
- 売り上げについて
- なぜ僕は給料をもらえているのか?
- 他の人の技をパクること
について、徹底的に教わりました。
そこから自分の仕事への考え方が変わって、バイトが不思議と楽しくなってきました。
サラダと揚げ物を同時にオーダーされた時、どちらを先に出しますか?
前菜と言われるくらいですから、サラダを先出すべきです!(基本的なことですが)
このようにお客さん目線になって考えることもできました。
これらを言い出すとキリがないので割愛しますが、人生で1番人間として成長したんじゃないかと思ってます。
アルバイト経験を活かしてマネタイズできた。
とある、某サ◯ンのイベントで僕が魚を捌いてお客さんに提供する機会があって、その時に初めてお金をいただきました。
自分の技術を提供して、お金を直接いただくことを体験して、嬉しかったのを覚えています。
魚を捌けるようになっていて良かったです。
寿司職人は何年も修行が必要なのか?
これはホリエモンさんがよく言っている問題ですね。
この僕からの答えは、
「NO!」
つまり、修行なんていらないです。(まあ、高級な寿司屋についてはなんとも言えないですけど。)
僕も寿司を握れますし、魚だって捌けます。
僕のバイト先の調理長は、元板前さんがやっているので、アルバイトだけど初心者の僕が直接教そわり、腕をあげることができました。
だから、別に修行しなくても、アルバイトでも寿司は握れるようになるし、魚も捌けるようになるのです。
ちなみに業務用キッチンの強い火力も対応できるようになったし、包丁の使い方も学べるのでパプリカの千切りも超速くなりました笑
なぜ、アルバイトを辞めたのか
「そんなに楽しそうな沢山のいい経験があるなら辞めなきゃ良かったじゃん!」
という声が聞こえてきそうなので、これからやめた理由について、書いていきます。
1番の大きな要因は、
プライベートが楽しすぎて、アルバイトをやっているときの僕の顔が死んでいたからです。
贅沢な悩みですが、アルバイトなら他にもあるので、そのアルバイトで苦しむのをやめて、頭を冷やしてから別の仕事をしようと思いました。
次に、シフト制が嫌だったことです。
アルバイトはシフト制なので、当然削られたり、急な予定を入れられないのです。
シフトを削られると、空けていた曜日が、フリーになってしまい、断った約束などに対して
「断らなければよかった」
と後悔しますし、
めちゃくちゃ行きたいイベントが急遽開催された時に、アルバイトが入っていて、いけないこともしばしば。
あと、大雨などの影響で、集客が見込めないとき、急にバイトが休みにされることなんてこともありました。
まとめると、
僕の時間をもっと有効的に使うためには、相手に身を預けてはいけない。
と思い、辞めることにしました。
「辞める」って言うときの勇気
僕の周りでは、
「会社辞めた!」
って声がちらほら聞こえてきます。
みなさんよく辞められるなぁって思えました。
アルバイトですら、結構勇気要りましたから。
多分、辞められたみなさんも少し緊張していたと思います。
でも、言えてよかった。
悩む時間が勿体なかったから。
実際にスッキリしました。
辞めると言ってからの周りの反応
とりあえず、後先を考えずにバイトを辞めてしまった僕はどうしようかと思い、
「バイト辞める!」
っと、フェイスブックで叫んだところ、
「ウーバーイーツの宅配やれば?」
とか
「ショールームや17でライブ配信すれば?」
とか、沢山の意見が頂けました。
こう、叫んだことにより、
無事、マネタイズ方法も見つかり、
「今まで、沢山の活動をしてきてよかった!」っと思えました。
大学卒業まで、好きなことをやり続ける!
僕は、アルバイトの時間は凄く勿体ないと思っていて、その時間がなくなって、さらに自由な生活を送れるようになりました。
だから、この期間は本当に好きなことに集中します!
まずはブログですね!
ブログのメディアをさらにでかくしていきます!
宜しくお願いします。
最後に
沢山のことを学んだこのアルバイト。
4年間よく続いたなと思いました。
これは、将来血肉になることでしょう!
居酒屋は、ちゃんとしているところならオススメのアルバイトです!
ブラックですが、学ぶことが山ほどあります。
ポルカのご支援ありがとうございます↓