インプットするだけの人とインプットとアウトプットを両方する人の違い

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ども、ダテカイです。

 

最近、引き込もり生活を余儀なくされた卒業論文も終わり、また沢山の方と会ってお話しする機会が増えました。

しかし、ちょっと違和感があります。前までなら、人と会話するときスラスラ話せていたのですが、今あまりスラスラ話せていないのです(あくまでも主観です)。

 

その理由が1つあって、卒業論文のときにブログを更新していなかったからです。馬鹿げた理由かもしれませんが、僕は物事をその場で言語化して伝えるのが下手くそです。ブログを書いていたときは、自分の言葉を整理してブログを書いていたのでスラスラ話すことができていました。

 

「いつやるの?今でしょ」という言葉で有名になった東進ハイスクール・東進衛星予備校国語科専任講師の林先生は、自分のノート術についてこう言っていました。

『人の作った言葉は頭に入りにくいので、自分の理論と言葉で知識を整理し自分の教科書を作る』っと。

 

つまり、他人の言葉ばかりをインプットするだけでは自分の中で言語化できていない状態なので理解しづらいです。教科書通りに授業をする先生が頭に入りにくいのは、先生がよくその内容について整理できていないからです。だから、インプットした内容をそのままそっくり伝えると、内容が理解できていないせいか相手にも伝わりにくいです。

 

だから、自分の言葉に整理してアウトプットするべきだし、本などで読んだ内容も行動したり言語化できれば、人に伝えられ更に自己理解が深まります。

 

僕にとってブログは知識が整理されアウトプットしやすい媒体なので、必要なんだと感じました。これからは1日2回とか更新してもいいくらいですね!

 

では、また明日!!

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