やることリストよりやらないことリストを作成せよ!
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ども、来年度から社会人になるダテカイと申します。
社会人になると今より自由な時間がなくなり、ブログとか本読んだり、イベント行ったりといった時間が限られてくるようになります。
限られた中で時間を効率化すれば、タスクを敷き詰められますよね。僕が良いと思った効率化する方法は、やらないことリストを作ることです。
なぜやらないことリストを作るのか
なぜ『やることリスト』より『やらないことリスト』を作るかというと、僕はやることが沢山になってしまい、どれから片付けていいか収集がつかなくなってしまいます。その結果、それぞれの分野でコストパフォーマンスが下がり、1番自分が大事にしていることが疎かになってしまいました。実業家・堀江貴文さん著者の『多動力』にこう書いてありました。
多動力を身につけるにはなんでもかんでも手をつけることではなくて、一つのことにサルのようにハマることから始めることからスタートします。 そして、そのジャンルの神髄が分かるまで遊びつくせれば、どんなことでもそれを応用することができるようになると言ってます。
つまりは「なんでもかんでも中途半端にやるより、まずはなんでもいいから一つのことに没頭しろ。」ということです。
そのためには、やることを明確にしなければなりません。経験上、やることを先に決めても絶対他のことに手を出してしまうので、やらないことから決めていった方が手っ取り早いと考えました。『やることリスト』は付け足すとどれから手をつけていっていいか分からなくなってしますが、『やらないことリスト』は増えようが何も問題はありません。自分のやりたいことに対してコミットメントが高くなるので、むしろやらないことリストは増えていった方が良いです。
やらないことリスト
そこで『やらないことリスト』を作成しました↓
- 1人ではテレビゲームやスマホゲームをしない
- 自分に将来投資にならないモノは買わない
- その場所で決められたこと以外はしない(作業スペースではスマホをいじらないなど)
- 寝る前にスマホはいじらない
- みんなが出来ることはやらない
- 自分の部屋を汚くしない
今のところ6つですが、『やらないことリスト』はこれからどんどん付け足していこうと思います。
終わりに
やりたいことがありすぎて手に負えないと言う人は、「脳を整理するため」とか言って『やりたいことリスト』をノートに書き出すより、まずは『やらないことリスト』をノートに書き出して作ってみてはいかがでしょうか?
「あ、自分のこういうところが無駄だったんだな」ってわかるようになりますよ!
では、また明日ʕ •́؈•̀ ₎