考えれば考えるほどやらない理由を人間は作る
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新しいことは殆ど失敗するんですよ。だから、ひとが始めたことには、「そんなの上手くいかない!」と言っとけば、たいてい当たる。こうして、彼らは「批判の正答率」をじぶんの実力だと勘違いして、じぶんの真の実力に見合ったことをするのが億劫になり、打席に立つ回数が減る。で、成長を終えるんだ。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年5月21日
みんなそれぞれ必死にじぶんの将来を心配しているけれど、そんな中でも、ぼくは思う。「できる」は疑うくせに、「できない」なぜを信じるの。「もしも上手くできなかったら」、「もしも失敗したら」、そうやって不幸な仮説は立てるのに、なぜ幸福な仮説は立てないの。なぜ自ら不幸になろうとするの。
— プロ奢ラレヤー🍣 (@taichinakaj) 2018年5月28日
自分の人生がつまらない人は想像力がある人。何をやってもうまくいかないと想像してしまい「やると損してしまう」のループにおちいる。
— 好きな事を仕事に繋げ人@タカシマリョウ (@mrito1952) 2018年5月23日
失敗しそうって思ってるヤツを応援する人はいない、人が応援したいのは「成功を夢見るバカ」なんだよ。
成功する想像ばかりして結果的に失敗するのも悪くない。
この前、QQ Englishの経営者、藤岡さんのお話を聞く機会がありました。
その中で、
『考えれば考えるほど、やらない理由を人間は作る』っていってましたが、
『まさに!!』と思いました。
だって、普通に考えて動物は身を守るのが本能じゃないですか。つまり、人間ってリスクを考える方が得意なんですよね。考えれば、考えるだけやらない理由をつくる。
だけど、最近の若い人たちはアグレッシブだと思います。ただ、この子たちは、このまま大人に着いて行くのがやばいと思っているかもしれないので、ある意味そっちの方がリスクがないと思っているんでしょう。
つまり、
今の若い子はリスクをとっていると大人に思われているけど、実はそっちの方がリスクじゃないと思っているかもしれない。
ということです。
いや、賢いし、面白い。
こうやって思う賢いと大人がきっと、
『あいつはどうせ失敗するんでしょ』っと思わずに若い子たちを応援するんですよね。
僕もまだまだ全然リスク取ってません。
でも、ちょこちょこ0に1を足す作業はしていきますよ!!
そのうち、大きく掛け算するときだってきます。てか、絶対にする。
皆さんも、今はリスク取れてないなと思ったら、まずは自分に自信をつけるために、手を動かしましょう。考えれば考えるほどやらない理由できてしまいますからね。とりあえずやってみるが大事なんでしょう。
小さい作業から進めていきましょう。
悩む時間モッタイナイ(自分に言い聞かす。)
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