糖質制限者の方は注意!牛肉や豚肉などの赤い肉は大腸ガンや脳卒中のリスクが高まる!?
スポンサーリンク
こんにちは。
ダテカイです。
糖質制限という言葉はみなさんご存知ですか?
言葉通り、糖質を抜いてダイエットしたり、糖尿病などになるリスクを下げる目的のために糖質を制限することです。
多くの糖質制限について書かれている資料には、『とにかく炭水化物などの糖分を多く含んだ食材を抜けば、肉など気にせず食べてい良い』と書かれています。
しかし、実は
牛肉や豚肉、ソーセージ、ハムは大腸ガンや脳卒中のリスクが高まると言われているのです。
今回は、世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事という本に書いてあった、
牛肉や豚肉、ソーセージ、ハムは健康に悪いという話に触れて行きます。
牛肉や豚肉、ソーセージ、ハムは健康に悪い
みなさんもだいたいお分かりいただけていると思いますが、ソーセージやハムなどの加加工肉は発がん性があります。
では、牛肉や豚肉はどうでしょうか。
2015年10月、世界保健機関(WHO)の専門組織、国際がん研究機関は「赤い肉はおそらく発がん性がある」と発表しました。
赤い肉は、『牛肉や豚肉』のことです。ちなみに鶏肉は『白い肉』に分類されます。
国立ガンセンターの研究者が行った調査によると、赤い肉や加工食品の摂取量が多くなるほど、大腸がんのリスクが高まることが認められました。
近年、日本人の食事が西洋化により、大腸がんが増えているのも原因の一つかもしれませんね。
ただ、赤い肉は「おそらく発がん性がある」だけであり詳しい詳細は分かっていないので断言はできませんが、できるだけ量を減らして、鶏肉などの白い肉や魚に変更すれば良いのです。
まぁ、無理してまで減らすのはストレスの原因にもなりますので、無理のない範囲で鳥肉や魚に変更してください!(加工肉は本当に減らした方が良いと思いますが・・・。)
これだけ知っておけば大丈夫!科学的に証明された究極の食事5選を知りたい方はこちらをどうぞ↓
炭水化物を1日1食にしてみました。その感想は?↓
気になる!糖質制限している方の食事とは?↓