つまらない、退屈なことがあったらその先にある楽しいことを創造すればいいと思う
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みなさん、こんにちは!
ダテカイ(ダテカイ (@datekai) | Twitter)です!!
みなさんは、自分にとって退屈な時間を過ごしているときはなにをしていますか?
「そんな退屈な時間を過ごすくらいだったら、楽しいことやるべき!」
みたいな意見も飛んでくるかと思いますが、そんな断片的な言葉で切り取っても再現性はないし、
退屈な時間を過ごさざるおえない状況だってあるはず。
例えば、学校の卒業式の練習の時。
こんなこと言っていいかわからないのですが、卒業式の練習ってぶっちゃけ退屈ですよね笑
ぼくは、となりの友達に
「卒業式の練習が退屈だから、ラノベ小説風の物語を小声ではなしながら2人で作らないか?」
と声をかけて、たまたまその友達が頭もよくてノリがいい子だったので、
「面白そう!」
と乗ってきてくれました。
そして、退屈しのぎに2人でラノベ風物語を作成していました。
創造的なことをしているので作成しているうちに、自然と頭がハイモードになってあっという間に卒業式の練習が終わってしまったのです。
もちろん、これは自分のとなりの席の子が、頭のいい子でなおかつノリがいい子ではないと成立しなく、再現性がありません。
なので、今回はぼくが前職でやっていた再現性のある退屈しのぎの方法を記事にしていきます。
その日に作る“料理”を考えることは再現性のある退屈しのぎである
ぼくは、前職で同じ作業をひたすらしていた時は、本当に退屈でした。
退屈なときに限って時間が経つのが遅いんですよね。
そんなとき、退屈しのぎに考えていたのは、その日作る『晩御飯』について。
これ、考えていると本当にあっという間に過ぎてしまうんですよね。
人間って普通に暮らしていれば、毎日ご飯を食べるから、誰でも『晩御飯』について考えられるんです。
例えば、
「今日は、スーパーの割引もの縛りでご飯をつくろう!」
とか、
「昨日の買った鶏肉があまったからそれを使って、鶏鍋にしよう!」
「今日は作ったことのない新たな料理をつくろう!」
など、ゲーム感覚で思考しているとあっという間に時間が過ぎるのです。
料理が苦手な人でも大丈夫、失敗なんてそうそうないんですから
ちょっと話題がそれてしまうと思うのですが…
料理が苦手だと思っている一つの理由として、「失敗したらその場で終わり」だと思っているからではないでしょうか。
もちろん、砂糖と塩を間違えちゃった…とか極端なミス(これめっちゃぼくやります笑)は有ると思いますが、大抵はなんとかなっちゃいます。
※ここでいう失敗の定義は、料理そのものが食べられなくなるくらいです。
例えば、
スープに塩を入れすぎてしまったたら、水を付け足せばいい。
カレーのルーが思ったよりも少なくて、作ろうと思ったカレーがカレースープ風になってしまったら、「カレーうどん」にすればいい。
焦げるのが怖かったら、そもそも弱火で調理すればいい。
これらのカバーリングでミスを取り消しにできちゃうところが面白いのです。
この前、ぼくはスーパーで4割引になっていたステーキを買ったのですが…
スーパーで売っているステーキって大抵硬いですよね?笑
なので、最初は表面だけ焦がして、
あとで半分だけ水を加えて低音調理風にして、ステーキの中をやらかくしようとしました。
ですが、思ったよりも茹でる温度が高くて、結局ステーキが硬くなってしまいました笑。
なのでその硬いステーキを、野菜と一緒に煮て、お肉をやらかくして煮込みものに形を変えることにしました。
味はとてもおいしくて、成功しました!
タイトルは「ステーキの煮込みもの!!!」
これらのやり方って本当に簡単だし、だれにでもできると思うんですよね。
だから料理が苦手だと思っている人で、最初は面倒でも、『料理』を覚えれば退屈しのぎにものすごく便利だと思うのです。
終わりに
今回は、ぼくが前職でやっていた再現性のある退屈しのぎの方法を記事にしました。
誰だって、退屈な時間は過ごすときだってあるはずだし、サボりたいときもあるはずです。
こうやってその日その日のモチベーションをあげる『ナニカ』を考えてみてもいいのではないでしょうか?
その一例として料理について今回は書きました。
ぜひ、試してみてくださいね☆