内面的な価値に着目せよ!
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『お金2.0』という本に書いてあった、若者よ、内面的な「価値」に着目せよ
という章の一部について。
人間の内面的な価値に関しては、現在の資本主義の枠組みでは上の世代が認識しにくく、ここには大きなチャンスが存在しています。この内面的な価値には、共感・熱狂・信頼・好意・感謝のような種類があり、わかりやすい現物があるわけでもないので非常に曖昧です。ただ、確かに多くの人がそれに価値を感じて、経済を動かす原動力になっています。ゲームに課金したりライブ配信する面白い人にアイテムを投げたりするお金の払い方に、シニア世代は当惑することがあると思います。これらは既存の経済で扱ってきた使用価値ではくくれない価値だからです。年配の人ほど、経済的な価値とは製品やサービスの使用価値・利用価値だという考え方を持っています。ここにチャンスがあります。
っと書いてあった部分から考察。
僕も実は、大学3年生くらいまでパスドラというアプリに毎月5千円くらい課金をしていた。
高校生の頃は、
「なんでみんな無料ゲームで課金するんだろう?」
っと思っていた。
パスドラというアプリには、
熱狂(友達と競う)や好意(ゲームの面白さ)や信頼(レアガチャで珍しいモンスターが当たる確率においてや強くなれる保証)があった。
だから、僕は課金をしていた。
僕は未だに、ショールームとか17Liveで課金する人の意味がよくわからないのですけど、これもポルカとかクラウドファンディングと同じ意味なのかな?(人を応援したい!や、自分のできなかったことに挑戦している人を自分の代わりに成し遂げてほしいという気持ち)
そのうち分かるようにはなると思うんですけどね!!(17Liveに関しては、投げ銭すればするほどレベルが上がりやすいからゲーム感覚で投げ銭しているのかも)
とにもかくにも。
自分の目的に向かって頑張っている人は応援されやすい時代にもなった。
ただ、がむしゃらにやればいいわけではないけども。