1つや2つしか持てないコミュニティの時代は終わった

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ども、ダテカイです。

 

僕は今、免許合宿に来ているのですが、

何せ出遅れの身(友達はみんな取得している)なので、一人です。

 

正直なところ。

友達いなくてめちゃくちゃ寂しい!w

 

SNSが無かったら、今頃どうなっているか分かりません。勇気を持って話しかけたら良いのですが、なんか話しかける気にならず。

さらには、14日間ホテル暮らしで日曜日以外遊びに行けないのが退屈で。他の面白そうなイベントに遊び行きたくても行けない状況なんですね。

あと、みんな教習所に行くと目が死んでいますw。

 

まとまりのない文章はこれまでにしておいて。

 

今日は合宿から感じた『コミュニティ』について書いていきます。

 

コミュニティは大多数の人にとって必要です。人は一人では生きていけないし、寂しいという感情があるし、自分が認められたいという欲があるからだと思います。

 

コミュニティが1つや2つしかないと、大多数の人は個人の本当の素の姿を出せないです。なぜならば、そのコミュニティから外されると自分の所属するコミュニティが無くなってしまい、自分が必要ではないのだと思ってしまうからです。

 

僕も、学生の頃は少なからずコミュニティから外れたくないという感情は持っていたので、全開で素の部分は出していませんでした。

ただ、そのコミュニティ論はSNSのおかげでぶっ壊れました。

 

僕の場合は、コミュニティに属してそこで活躍したり、人のためになりたいと思って所属していたのと同じで、SNSでは不特定多数の人に簡単に自分を出せるし、ポルカという支援サービスで頑張っている人のことを応援したり支援したり、発信力を高めるためにとフォロワー増やしたりすることで、自分が誰かに必要されたいという欲求が満たされているからなんだと思います。

 

最近では、お小遣いよりフォロワーのが欲しいという子もいます。今の子は誕生日やクリスマスやお年玉という、ビック3大イベントで欲しいものが買ってもらえますし、スマホゲームも無料のモノが沢山あるので物欲は満たされています。

 

必ずしも、そのコミュニティに属さなければならないというルールはあるし、僕は沢山のコミュニティがあると人ほど、あるコミュニティで嫌われても沢山逃げ場があるのでどのコミュニティでも素を出しているし、自分の合っているコミュニティを見つけ出せている人はとても幸せそうです。

 

だから、SNSがどんどん拡大していって、沢山逃げ場が出来たので、どんな人でも活躍できるようになり、楽しい時代になっているなと改めて感じました。(免許合宿2日目)

 

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