ダテカイが悟りを開いたときの話。
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こんにちは。ダテカイです!
缶詰状態から9日が経過しました。ブログのネタもつきました笑
なにも動けないときのダテカイは、頭が働かないのでアイデアが中々浮かばないのです。
というわけで、今回は過去編!
ダテカイが悟りを開いた理由を書いていきましょう。なお只今着地地点が見つかっておりません。
ぼくが悟りを開いたのは21歳の冬。ちょうど大学3年生の頃です。大学でのサッカー部を引退し、毎日大学を往復4時間通う必要も無くなり、凄く暇になりました。大学通って、バイト行ってを繰り返す日々。「人と同じであること」を嫌う僕は何か新しいことをしようと考え始めました。
そこで、ふと本屋さんに立ち寄りました。すると、ホリエモンの「本音で生きる」が目に留まりました。
「この人、ロケット開発やってたんじゃないの?なんか、こういう本も出すんだ」っと思い読んでみたら、人目を気にするのはプライドが高い証拠などなど、想像の斜め上をいく面白い文章たちが並んでいました。
「暇だし、ちょっとこういう意識高い系の本でも読んでみるか」っと思い、その場で即購入。読んでいくうちにのめり込んでしまい、1日で読破。
元々、大学1年生くらいからなんとなく起業したいという気持ちを持っていたので、この本は僕にとって何かを思い出させてくれる内容だったかもしれない。
そして、新しい世界を見せてくれるホリエモンの本に夢中になり「99%の会社はいらない」を読み、HIUというホリエモンイノベーション大学校という、オンラインサロンに手汗かきながら入ることにしました。
HIUは月学1万円で入れるので、こんな得体知らないサロンにいる人は得体の知れない人ばかりです。新しいことに興味があった僕は色んなイベントに参加して、凄く良い体験をし、沢山学びました。
HIUには、これからの生き方について悩んでいる人。HIUに冷やかしで入った人。忍者フォトグラファー。趣味を仕事にしている人。唎酒師。渋谷の交差点で毎週踊っている人。ブログとユーチューブで生計を立てる人。起業したい人。元自衛官。自分の誕生日会に総勢40人集めちゃうスーパー会社員。クラファンで400万集めてバーを立てちゃう人。本当にただの普通の人。大人の運動会を開いちゃう人。
もう、あげたらキリがありません。
人って面白いな。色んな世界を知れた。悟りを開いてよかった。人生の選択肢が広がって良かった。色々逃げ場が出来て良かった。これからもっと楽しくなる(悟りを開いた話は大分前に終わりました)。