不完全な人は不完全を許してくれる人たちに愛される
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こんにちは!ヘッポコダテカイです!
突然ですが、皆さんは自分が完璧じゃ無くてはいけないと思っていませんか?
今日こんなツイートを発見しました。
完璧な人は相手にも完璧を求める。でも今は、不完全だから相手にも不完全を許せる人の時代だな。
— 箕輪2.0 (@minowanowa) 2018年3月12日
つまり、人の失敗を認めない日本人の特性は、
— ダテカイ@ブログ毎日更新中 (@datekai) 2018年3月12日
自分も失敗してはいけない!
から来ているモノなのかな?
自分で自分の首を絞める考え方だと思う。 https://t.co/ahIegjOr0h
人の余白の部分を理解していない人は未だに完璧な人間を目指している人なんだと思う。つまり、こうしなければならないと断定的に決めつけちゃっている人。
いい例がお馴染みスナックだ。スナックの店員さんなんかは余白がある人が多い。お酒をお客さんと飲み、勝手に潰れて、店が回らないからといって、お客さん自らお店の店員さんの代わりをしてしまう。
うちのお店(@IPSILON1710 )では、毎日のように起こってるんだけど、「誰がスタッフで誰がお客さんなの?」みたいな状況。あれすごく好き。曖昧にしちゃうのいいな。
— ジロ @Youtubeはじめました (@YujiroMiyamoto) 2018年3月10日
このイプシロンの店長なんて、お店の開店時間に来なくて、「誰か、開けて〜!」っていう始末。
オーナーがこないので今日はわたしがたちます@IPSILON1710 pic.twitter.com/KD7fMpc6np
— やよいこ fashion stylist (@yayoikoooo) 2018年3月11日
こんな始末wもはや誰か店員なんか分からない。ただ、これが余白を作るということ。みんなで作っていった方が面白いし、共犯者も出来る。
文化祭でどんなに不完全な出し物を作っても楽しかったのは、みんなで作ったから。ここにクオリティを求める人はいない。完全なものが絶対楽しいわけではないし、不完全なものが絶対楽しくないわけではない。
だから、不完全なままやっても大丈夫!きっと誰かが応援してくれる。その応援してくれる人も不完全な人たちだし、そもそも完全な人なんていない。