あなたの好きなことは好きなことではなくもしかしたら好きなことで得られる感情なのかも

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こんにちは。好きなことで生きていきたいダテカイです。

 

好きなことだけで生きていきたい人は、世の中に沢山溢れています。

 

僕がいつもお世話になっている、タカシマさんがこんなツイートをしていました。

(お酒の席でもこの話しをしました。)

 

 

本記事を凝縮すると、あなたの好きな事は必ずしも好きな事ではなくその対象で得られる好きな感情だ!ということです。

つまり好きな事は抽象的でもっと絞ると具体的なとこに落ち着くということです。

 

これでも少し分かりにくいなと思う人のため、深掘りして記事にしていきます。

 

 

好きなことは抽象的で好きなことで得られる環境は具体的!?

 

ここでは、好きなことは抽象的で好きなことで得られる具体的の意味を説明していきます。

 

例えば、あなたがカメラで写真を撮るのが好きだと仮定しましょう。カメラマンといっても、風景だけを撮るのが好きな人もいれば、人の自然な笑顔を撮る人が好きな人もいます。ここではあなたは風景を撮るのが好きと仮定します。

 

風景だけを撮るのが好きなあなたに

「私たちのプロフィール写真を撮ってよ」っていう依頼が来たとします。ただ、あなたは風景だけを撮るのが好きなので、結果的に好きな仕事ではならなくなるわけです。なので、カメラで写真を撮るのが好きというのは抽象的で、カメラで風景を撮るのが好きというのが具体的となります。

さらに深掘りすると風景を撮るのが好きなんじゃなくて、風景を記録に残し、コレクションなどをして部屋に飾るのが好きなのかもしれません。だから、必ずしも写真じゃなくて、動画に納めるのでもいいし、絵を描くのでもいいかもしれません。

 

つまり、カメラを撮るのが好きなのではなく、風景を部屋にコレクションするのが好きだということにつながるのです。ここまで来たら自分の好きな事が具体的になるわけです。

 

では、僕の例を書いていきます。

 

実は僕はサッカーが特別好きなわけじゃなかったかもしれない

 

僕は小中高大ずっとサッカーをやっていました。

サッカーを始めたキッカケは、近所の友達とサッカーを初めてやって、自分が1番上手かったからです。『自分サッカーが向いているな』と思いサッカーを始め、やっていくうちに点を取ることの楽しさ(結果が数値として表れる)や、活躍して人から認められて、どんどんのめり込んでいったからずっとやり続けたのだと思います。

中学のとき、県のトップクラスの強豪チームに入って、活躍出来ず人から認められないときは何度も辞めようと思ったぐらいですw。

 

まとめると、僕は近所で1番野球が上手かったら野球を始めてたし、数値がサッカーより動きやすく、活躍して人から褒められたら続けてたかもしれないので、必ずしもサッカーが好きではなかったとは言えません。

 

ブログを書くのが好きだと思い込んでいた

 

 

僕はずっとブログを書くのが好きだと思っていましたが、たまに書くのがしんどいときもありました。

それを噛み砕いていくと、書くのが好きではなく、SNSに投稿して、ブログを読んでくれた人からのコメントをもらったりし評価を得るのが好きなんだと思いました。

さらに、数値として分かりやすいpvを見るのが好きなので、ブログに落ち着いたんだと思います。

 

終わりに

 

仮に、あなたが好きなことが見つからないのなら、普段何気なくやっていることに着目して、噛み砕いてその行為の何が好きなのかを探ってみるといいですね。

 

そして、あなたの好きな事はもしかしたら特別好きなことではなく、その好きことから得られる感情かもしれません。

それを見つけられると、色んなことに応用で自分の好きなことが広がるかもしれませんね!

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