同じ環境ばかりに身を置くと人間の成長率は下がる理由

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こんにちは。4月から新しい環境で過ごすことになるダテカイです。

 

みなさんはずっと同じ環境いたりしますか?

何十年も同じ会社とか、何十年も同じ地域に過ごしていたりとか。

悪いとは言いませんが、自分の成長を望むのであれば、働く場所や住む地域を変えた方が良いと思いました。

 

そのように思ったキッカケはこちら↓

 

 

19万部突破した、大人気の本「お金2.0」の著者のツイートです。

 

その方のブログを拝見しました。

 

そのブログをまとめると、

ホームの環境にいるままだと自分の長所は発揮できるが、これが自分の強みだと思い込んでしまい視野が狭くなってしまう。あえてアウェイの環境に入ると個人や会社などが強制的に成長できるようになる。

っという内容でした。

 

このブログの中でも、

人は知らない事よりも知っている事のほうが多いと誤解し始めると、新しい事を吸収しなくなっていく傾向があるなーと感じます。

 

人間の「成長が止まる時」というのは、これから得られる新しい知見が、これまで蓄積してきた知見よりも「少ない」と勘違いしてしまった時なのではないかと。

 

この文章が特に残っています。

 

僕は、居酒屋で4年間バイトをしていました。そのうちの後半の2年間は、自分が知っていることの方が知らないことより多いと思っていたせいか、仕事に対するモチベーションも低かったし、上司に何か言われると「そのくらい分かっているし」っと反発し、素直になれなく成長率も低かったのを思い出しました。

 

今回の記事をまとめると、自分の長所を生かしてばかりいると、視野が狭くなったり、仕事において知らないことより知っていることの方が多いと、新たなことを吸収しにくくなったり、これまで蓄積してきた見て知ることが少ないと勘違いをした結果、成長率が下がるのです。

 

つまり、長い時間同じ環境にいて、長所を活かせる現場ばかりいると慣れや勘違いが起きるので、自分のアウェイな環境にも身を置いて見るのも自分の成長繋がるのではないでしょうか?

 

っと、いうことでした!

 

では、以上です!また明日(^ ^)

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