大人になっても勉強をしない人は退化しているのと変わらない
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こんにちは!これからも成長し続けるダテカイです!
とある、心に突き刺さるツイートを発見したので、今日はそれについて考察を書いていきます。
人生100年時代をどう生きるかという話、最近よく聞くけど、日本の今のシステムの最大の問題は「学ぶ期間」が20代前半で終わってしまうことだよ。20代までに学んだことだけで75才まで働くとか不可能。30代でどう学ぶか、40代でどう学ぶか、50代でどう学ぶか、という視点と仕組みがないと。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2018年3月25日
それと「学ぶ」というと「授業料を払って学校に通う」と「勉強して資格をとる」しか思いつかない人が多いのも問題。海外に1年住んでみる、e-learning でまったく新しい技術を学ぶ、全然違う分野に転職してみる、自営業を経験してマーケット感覚を鍛える、など多彩な学び方を活用しないと。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2018年3月25日
別の言い方をすれば、「チャレンジする」「チャレンジし続ける」以上の学び方は存在しない。「学校で勉強する」しかできない人はほんと成長が限られてしまうよ。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2018年3月25日
何もせず偉い席に座ってふんぞり返っている人って、成長をやめた人です。
今、その席に座っていられるのは、昔の自分の実績貯金を切り崩しているだけ。ただ、これからは人類100年時代で、実績を切り崩してしまう人は長い分寿命は短くなります。
幻冬社の編集者箕輪さんは
「成長しているときから退化が始まっている」っと言っていた。
この言葉のキーワードは伸び率だ。
誰でも始めたての分野は、伸び率が高い。でも、段々慣れていくと伸び率は下がってきます。
一つのことをマスターしたら、次に移らないと伸び率的な意味で、退化が始まってしまうということなのでしょう。
近年、時代の移り変わりが早いと言われているが、まさにその通りでどんどん自分をアップデートしていかないと、時代に乗り遅れてしまうし、違う分野に手を出すことによって、伸び率の面でを飛躍的アップできるかもしれませんね。
はあちゅうさんも同じくこんなことを。
いろんなインフルエンサーに会うけど「ここまで来たらもう食いっぱぐれることはない」なんて思ってる人はあんまりいない。たぶんそう思った時点でその人はオワコンになるんだと思う。
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年3月25日
インターネットはめちゃくちゃ早くサクセス出来るけど飽きられるのも早い。飽きられない人は進んでる人だけ。
僕は大人になった今の方が昔より勉強しているし、何より自分のやりたいができるようになり、好きな分野なので勉強も楽しいてす。
大人になって勉強しなくていいって考えの人は本当にやばい人で、それは自分で成長を止めているから。現状維持は退化しているのと同じ。
だから、自分が楽しい分野を見つけ楽しく勉強できたりチャレンジできたりできる人がどんどん幸せになっていくのです。