関西の方に旅立つのだけれど不安ではない理由を3つ書いた

スポンサーリンク

f:id:hinata0918:20180329180409j:image

 

こんにちは!明日から関西に旅立つダテカイです!

 

何故、明日から関西の方に旅立つかというと、仕事の関係です。もちろん、1人暮らし。

 

今回は、関西に旅立つけれど自分が不安では無くなった理由について3つ書いていきます。

 

 

 

親から精神的に独立できる

友達には

「イキナリ関西の方に行って、不安じゃないの?」っと言われますが、不安なことが本当にありません。

 

僕の同世代の友達は意外と実家から会社に通勤する人が多くて驚いています。僕も一時期実家の近くで働こうと思っていたぐらいですから、そっちの方がやっぱりいいのかな?っと思ったり。

 

ただ、親元にいると精神的に独立できないです。いざとなれば親がいるし、親に頼めば大抵のことはなんとかなっちゃいますからね!

これから生きていくうえで、親元から精神的に独立しないと、いつまで経っても最終決定権は親のままです。

 

自分が何かするにも親の許可を取るなんて面倒だし、心配かける…とか考えたくないです(考えるのは大事だけど)。

親がいいと言っているから、自分は合っている。親がダメと言っているから、自分は間違っている。

それって最終的に親が決めていますよね?

 

そう言った意味で自分が成長できるワクワクがあり、不安ではなくなりました。

 

関東とは違った環境である

関東とは違う環境で暮らせることです。人間慣れてしまうと人間としての伸び率が低下するし、自分と向き合わなくなるのではないかと思います。つまり、普段と変わらない生活をしていると自分の長所や短所が見えにくくなるのです。

 

普段やらないことで例えるとお馴染みヒッチハイクですね。

ヒッチハイクは、目的地に行くまでに戦略を立てます。

『この時間までに行かないと夜暗くなって、交通量が減ったり、ボードが見えにくくなって、目的地に着く時間が遅くなるのではないか?』など色々なシミュレーションをする必要があります。

 

そこで、意外と自分って戦略家なんだなと思ったり、判断力があるんだなっと気づかされます。

 

住む場所を変える限定じゃなくて、何か1つの習慣を変えることによって、新たな自分に出会えるっということが僕の言いたかったことです。

 

これも、自分が成長できると考えたら不安でなくなりました。

もちろん、関西からたまには東京に戻ってきますよ。(てか、もう戻る予定が出来てしまった)

 

『頑張れ』って言われない

1番不安にならない要素としてデカイのは親や身内の方が僕に対して「頑張れ!」って言ってこないことです。

意外だと思いますが、『頑張れ』って言葉は僕はあんまり好きじゃないです。時に、『頑張れ』は人の傷口を深くエグル言葉だと思います。『頑張れ』っと言われた人は変に期待を背負ってしまい、逃げたいのに逃げられなくなり、突如不安が襲ってくることだってあります。

 

このように日本語の「頑張れ」も「まぁ無理せずほどほどにやってみーや」くらいのニュアンスにならないかなって思ってます。

 

終わりに

とにかく1年前の自分のまま、関西に行くことになったら、絶対不安だったし、友達がいなくて寂しくて心が空っぽになっていたかもしれませんが、今は関西にも友達がいるし、関西の方は優しいし(ロータリーで泊めてくれる人を探していたら、実際に何人かからお金を頂いたり、泊まらせてくれた)、色々な価値観に触れて考え方が変わったので不安になりません。

 

自分が成長できるっと思ったらなんだか楽しみになってくるんですよね。

 

 

スポンサーリンク