高級食材の競りイベントで学んだ!本来お金ってヌルッと無くなるものではないのか

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皆さんこんにちは!ダテカイです!

 

先週末は大阪から東京に遊びに行っていました。

東京の「高級食材ドラフト会議」というイベントに参加してきました。

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デザインが天才(引用)

 

このイベントに参加して、お金って本来ヌルッて無くなる儚いものなんだと学びました。

 

 

イベントの概要

 

まずこのイベントがどんなイベントなのか書いていきますね。

概要↓

【内容】
参加者の「投票」と「競り」によって料理の価値が決まるエンターテイメントとしての食イベントです。料理は「築地で一点ものの高級食材」と「人気店の料理人の腕」を堪能することができます。(貸切です)

 

つまり、目の前に美味しそうな料理が出されて、その料理をみんなで競りをして勝ちとるイベントです。まぁ、オークションみたいな感じです。

特殊なことは、ここでの通貨は「漁」といわれるお札で、日本円で換算したら1漁あたり200円です(2018/04/14現在)。次回は突然インフラが起きるかも笑

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競りをして勝ち取った牡蠣を食べた感想

 

僕は、一人暮らしを始めたばかりでお金がないので、何か一つに的を絞って勝負に出ることにしました。

 

イベントのメニュー表。

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イベントのメニュー表(引用)

簡単に説明すると、上の『競り』が今回のメインで皆さんが想像するオークションと同じ。

この『競り』で勝負するなら『十三』の『牡蠣』だなと思い競ることにしました。(牡蠣大好き)

イカで勝負すると中々高価になると思い断念・・・(資本ある人羨ましい)。

 

では、なぜ後半の牡蠣ではなく前半牡蠣で勝負したのか。

単純に前半の牡蠣の方が1漁スタートで安かったから笑

どうも!皆さん、私がコスイ人間、ダテカイです!(大阪の血が流れ始めたかな・・・笑)

 

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マグロの競りが終わり…(食べたかった)

 

牡蠣の競りがスタート!

「1漁からスタート!」

「2漁!」「3漁!」…っと進み、僕が「7漁!」っと言い、無事競り終了!

 

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味は、海のクセが強い味(塩の味)は全くなくて、牡蠣そのものの味がしました!これが本物の牡蠣の味か!っと感じました!

 

お金って本来ヌルッて無くなってもいいもの

 

牡蠣を競り勝ち取ったときに話を戻します。

 

牡蠣を勝ち取った瞬間は、

「やったぜ!」っと思ったのですが、

「あれ?思ったら、1400円だな…」っと思いました笑

これがお金がヌルッと無くなった瞬間。

 

でも、この感覚ってケーキと同じ感覚なんじゃないかと思います。(僕の好物で表すと)

ケーキって、美味しくてすぐ食べ終わってしまいますね?

いつの間にかない、、、みたいな感覚。

 

つまり、そもそもお金ってこういうモノなのかもしれません。

お金は価値を交換するツール。だからヌルッて無くなってしまうものでもいいと思うのです。

 

僕は、今まで誰かが決めた基準で生きていた。

でも、この競りで1400円以上の価値があると自分で判断して決めました。

何かと比べるから高く感じるのです。

 

って言ってますが、まだこのヌルッとした感覚を味わいたいかと言うと、味わいたいし、味わいたくないという複雑な気分です!笑

 

でも、この感覚を味えたのは自分の人生の中で大きな出来事なんじゃないかと思っています!

 

終わりに

この競りのイベントで、学んだことはお金って本来ヌルッて無くなる儚いものなんだと思いました。

そうやって、ヌルッて上手く使える人が面白い人生を歩めたり、その場その場楽しめるじゃないかと思いました。

 

勝負して良かった!

実際凄い楽しかったです!!

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