みんなが気になる?ヒッチハイク前の感情としているときの感情
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こんにちは!福岡におります。ダテカイです。
みなさん(僕より年上の方)は、おそらくヒッチハイクってどんなものかは想像できないはず。
- なんでやるの?
- やる前の感情は?
- ボード(行き先を分かりやすく伝える為)の掲げている時の感情は?
- 実際に乗せてくれるの?
っと様々な疑問があると思います。ヒッチハイクで、何が起こったか書かれているブロガーさんはいますが、上記の感情や細かい詳細までは書かれていないはず。
っと思い、今回は感情メインで書いてみましょう!
ちなみにヒッチハイクで乗せていただいた車は多分50回くらいは行っているんじゃないかな?
なんでやるの?
なんでやるか。
多分、予想済みかもしれませんが、経済的に厳しいからです。
バイトして交通費を稼ぐのもありですが、1日をバイトに費やして目的地に行くより、1日かけて目的地に行った方が単純に1日特をするからです!!
まぁ、僕の場合、社会人でお金は大学生の頃よりちょっとだけありますが、暇なのでヒッチハイクを選びました。
ヒッチハイクをする前の感情
今回は、大阪から福岡にかけてのヒッチハイクのことについて書いていきますね!
僕は基本、
「ヒッチハイクをしよう!」っと思う前に、
「目的地に行きたいな」っと考えます。そこから何で目的地まで行くかの手段を選びます。
それで今回はヒッチハイクを選びました。
つまり、ヒッチハイクは目的ではなく手段であります。
なので、ヒッチハイクをする前は目的地に着いたことしか考えていないので結構モチベーションが高いです。(もはやヒッチハイクのことは考えていないレベル)
で、今回はお友達と夜7:30に遊ぶ約束をしました。ヒッチハイクでいつ着くか分からないのに時間を定め約束をしました。
大阪から福岡は大体8時間かかるので、ヒッチハイクの所要時間はふつうに目的地に向かった場合のおよそ1.5倍の時間がかかります。なので、目的地までヒッチハイクで12時間かかることになります。
さらに、お昼ご飯はとんこつラーメンを食べたかったので、早く目的地に着くために、全日の会社終わったあとすぐに出発することに決めました。(今回は偶然にも睡眠時間4時間を含めた12時間で到着。)
ちなみに、寝るのは野宿を考えてました笑
僕は戦略を立てるのが凄く大好きで、これは90%成功するなと思ったら凄くワクワクします。
既に、会社に出勤しているときからワクワクが止まりませんでした。
とりあえず、モチベーションはめちゃくちゃ高かったです。
ボード(行き先を分かりやすく伝える為)の掲げている時の感情は?
続いて、ボードを掲げている時の感情ですね。今回久々過ぎてドキドキしました。けど、迷わずすんなり掲げることが出来ました。
ヒッチハイクデビューのときは中々あげられなかった…
ただ、今回はイレギュラーなことが起きました。僕がボードを掲げている手前で、ある車が止まりました。
おやおや?まさかの?乗せて…
っと思った瞬間、気が狂っている(イヤ、まじで)親子が、娘を車から降ろして凄い奇妙な声を出して怒鳴り散らし出しました。それは怖くて怖くて…
ボードを掲げているのがなんだか申し訳ない気分になりました。(その場にいたらなんだかわかるはず)
まぁ、この後めげずにボードを掲げていたら、すぐに乗せて下さる方が見つかったんですけどね。めでたし。
とりあえず、ボードを掲げるのは慣れないと緊張します。
実際に乗せてくれるの?
大体、声をかけて下さるほとんどの方が、
「どこまで行きたいの?」
っと声をかけてくれます。
ボードに目的地書いてあるんですけど、聞いてきます。おそらく目的地があまり見えないのでしょう。それか、
「おはよう!」的な意味の挨拶なのか…
そして、僕が目的地を言うと、
「ここまでなら乗せてあげるよ!」
とか、言われて乗せてもらえます。
そんな感じで、本当に乗せてくれます。
終わりに
以上が、ヒッチハイクのときの感情と細かい詳細です。
いつも思うのは、ヒッチハイクをする人が面白いのではなくて、乗せてくれる人が面白いのです。
みんなコミュニケーション能力が高い
もし、気になることがあれば、コメントなり下さいな!