これだけ知っていれば大丈夫!ガンのリスクを抑える5種類の食材!!
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こんにちは。ダテカイです。
みなさんは食事に気を使っていますか?
人間の身体は食によって決まると言っても過言ではありません。
食事は娯楽です。
せっかく楽しい時間なんだから、
積極的に食に興味を持っても良いのではないでしょうか。
今回は世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事の中という本の中で、
数多くの信頼できる環境によって本当に健康に良い(脳卒中、心筋梗塞、ガンなどのリスクを下げる)
と現在考えられている食品を今回は紹介しようと思います。
なぜこの本を選んだかと言うと、この本は今まで読んだ中で健康知識が最も分かりやすく、科学的根拠に基づいているので、正確であると考えられます。糖質制限の本なんか読んだりしましたが、筆者の体験などのものが多く科学的根拠としては薄いものもあったりするんですよね。
科学的に証明された最も信頼できる食品は以下の通りです。
- 魚
- 茶色い炭水化物
- 野菜・果物
- オリーブオイル
- ナッツ
です。
1.魚
心筋梗塞、乳がん、大腸がんや肺がんのリスクを下げると言われています。
青魚に多く含まれている、オメガ3脂肪酸の摂取は心筋梗塞などの動脈硬化による病気の再発防止傾向を示しています。
2.茶色い炭水化物
茶色い炭水化物とは、玄米や蕎麦粉が使われた蕎麦などの精製されていない炭水化物を表しています。
玄米やそば粉の使われている蕎麦の多くは、食物繊維や栄養成分を多く含み肥満や動脈硬化のリスクをむしろ下げるとまで言われています。
多くの研究から糖尿病のリスクがむしろ下がるとまで言われています。
糖質制限では、玄米もいけないと書かれていますが、全ての炭水化物が悪なのではないし、むしろ健康のためなら摂取したほうが良い言えるでしょう。
白いご飯や小麦粉は、炭水化物に含まれている食物繊維が精製される段階で、少なくなってしまっているので、糖分だけが多く含まれる状態になってしまいます。
よって、白いご飯や小麦粉は、摂取量が多いほど糖尿病に関わるリスクが高まると言われています。
解決策としては、白米を玄米に変えれば問題は解決しますね。
ちなみに僕も下の玄米に変更しましたが、食感が白いご飯と比べて少し違うくらいで、味などの違和感は感じません。
3.果物 野菜
王道といえば王道かもしれないのですが、野菜と果物。
野菜や果物は脳卒中や心筋梗塞のリスクを減らすと言われています。
野菜は、スーパーなどで売られている加工されていないものが条件。
さらに驚いたのがバナナ、グレープフルーツ、りんご、洋梨、ぶどう、ブルーベリーは糖尿病のリスクを抑える効果があるらしいのです。
果物は確かに血糖値を上げる果糖が含まれていますが、同時に血糖値を抑える食物繊維が入っているためので、糖尿病を抑える効果があるのです。
ただし、めちゃくちゃ注意してほしいのが、野菜ジュースやフルーツジュース。これらはみなさん、健康な食事だと思われていますが、食品加工の段階で多くの食物繊維が失われてしまい、果糖だけが残ってしまい、糖分だけが残され、血糖値が上がってしまいます!
なので、ジュースにしないで、ふつうに食べた方が良いですよ!
4.オリーブオイル 5.ナッツ
この二つは脳卒中やガンのリスクを下げると言われています。(これらに関して詳しいことは書いてませんでした。)
終わりに
科学的に証明された最も信頼できる食品は以下の通りです。
- 魚
- 茶色い炭水化物
- 野菜・果物
- オリーブオイル
- ナッツ