大学生は意識が高いが情報感度は低い!
スポンサーリンク
11/4に、キングコング西野さんの独演会に行ってきました。
一緒に出演されていた、幻冬社社員の箕輪さんという方がこんなことを言ってました。
「大学生は意識高いんだけど、情報力がない!」
と。
ぼくも同様のことをツイートしました。
大学生は意識は
— ≡ダテカイ@8ヶ月ブログ毎日連続更新中 (@datekai) 2017年11月4日
高いけど、
感度は低い。
つまり、同じ人たちとしか
いないから。
HIUやエンタメ研究所に
所属してみてほしい。
半端ない人たちばかりだから。
同じ空間に違和感を
覚えながらいる
必要はない。#未来のページをめくる
ぼくのツイートの割には、バズったので、これは結構重要なことなんだと思ったので今日は、大学生のこの事実について書きたいと思います。
(途中からHIUの話になったり、就活の話になるのでご注意下さい。)
大学生はなぜ意識が高いのか
ぼくは、ツイッターやインスタグラムでよく、
「海外でボランティアしてきた」
とか
「大学のサークルで地域と協力してこんなイベントを主催した」
とか、沢山見てきた。
普段味わえない体験をしていて、とても素晴らしいと思う。
高校と比べて大学は自由度が高いし、大学側もお金を出してくれて、いろんな体験をしやすい環境を提供されているからだろう。
だから、
「せっかくならやろう!」
って気分になるんでしょう。
ただ、ぼくはこの話を聞きながらも、留学やボランティアやイベント企画をしようと微塵も思わなかった。
なぜ、ぼくが意識高い大学生にならなかったのか
あ、あらかじめ言いますけど、決して
意識大学生=ダサい
とか思ってないですからね!笑(念のため)
ぼくが意識高い系大学生にならなかった理由は
- みんな結局おんなじことしてね?
っと、思ったからである。
それと似ていて、就活にも役に立たないと思ったから。
そして決定的な理由は、
- 大学生だけとつるんでもなんも面白くなかった。
大学でやるプロジェクトって、ほとんど大学生しか絡んでないし、そんなんじゃ面白さも体験も限界がある。
だって、今まで同じ環境で育ってきた人たちですから。似てる部分が沢山ある。
新鮮感がないので面白くない。
ぼくも色んなプロジェクトに誘われたが、面白くなさそうだったので、意識高い系大学生にはならなかった。
HIUと就活、同時にスタート
大学3年の12月にHIUの存在を知った。
本当に悩んだ。
宗教だったらどうしよう。
知らず知らずに毎月1万払ってる宗教的感覚なのかな?って思った。
だけど、悩んでても仕方ないと思い、
大学4年の3月についに、HIUに入る決断をした。
就活解禁も参加3月である。
ただのアホである。
周りからは、
「お前、本当に就活する気あるの?」
とか、
「意識低すぎ!就活講座出ろよ!」
とか、
「遊んでばかりいるんじゃねぇ!」
っと、友達だけじゃなくて、バイト先の店長まで言われた。
だけど、周りのアホな意見を徹底的にサイレントモードにした。
「大丈夫。就活は少し尖ったやつが制する。」
と自分に言い聞かせた。
就活講座はなんと強制だったので、沢山風邪を引いたり、爆睡をかましたり、スマホをいじったりしていた。(出席しなかったら親に連絡が来る、アホ大学)
で、就活スタートして3社目で受かった。
しかも、挑戦で受けた企業だ。
二次面接の開始1/3くらいで
「君、二次合格でええよ!最終はおれもまた面接官やるから期待しとるで」
といわれ、あとは雑談(得意分野)。
(因みに、1.2社目は面接遅刻をかました。)
HIUに入ってなぜ就活がスムーズにいったのか
面接でなぜほとんどの大学生が緊張するかと言うと、単純に目上の人たちと話す機会がなくて、慣れていないから。
ぼくは、目上の人と話すのは少し慣れているので緊張はあんまりしないけど、赤ちゃんと触れ合うのは緊張する。慣れてないから。
つまり、ぼくはHIUで沢山の先輩方と話をして、自分の知らない価値観を知ったからだ。
しかも、よくわからないサロンに1万円払っている人たちだ。
これが面白くないわけがない。
あんまり、緊張せずにリラックスした状態で面接官の人と話せたのが1番の要因だと思う。
まとめ
大学生は結局、大学生同士でしかつるむ機会がない。
だから、価値観は変えにくい。
意識が高いのに、情報感度が低いのはとってももったいない!!
断言する!
だから、そんな意識高い系大学生は、
HIUやエンタメ研究所に1ヶ月でもいいから入ってみることをお勧めします。