大学生のころに知りたかった、新人会社員で1回はつまずくことを把握して、良いスタートダッシュを切ろう!

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こんにちは。ダテカイ(@datekai)です。

 

僕は大学生のうちに会社員についてにもっと知っておけばよかったなと思いました。

 

なぜなら会社員って、大学生のときには想像していなかったことが、沢山あるからなんですよね。

  

大学生の頃に新入社が一度はつまづくことを、知っておけば社会人生活で少しはいいスタートダッシュ切れるんじゃないかと思ってます。

今日は、少しでもいいスタートダッシュを切れるような記事を書いていきます。

 

※もちろん、企業によって働き方など全く違うので、参考にしていただければなと思います。

 

大学生のころに知りたかった、新人会社員で1回はつまずくこと

仕事中に

「これ、大学の頃に知りたかったな!」って思ったことを2つ書いていきます。

 

メールで記載しなければならない内容が多くケアレスミスの嵐が起こる

ぼくは実際に会社に勤めていたとき、メールに記載しなければならない内容が多くて、ケアレスミスの嵐でした。

 

社内メールやお客さんに送るメール文は、以下のようなルール内容でメールを送ります。

  • 件名は必ず記載し、検索に引っかかりやすいように記載する
  • 文の初めには、「〇〇様」、「〇〇さん」や「〇〇主任」と、「いつもお世話になっています」、「お疲れ様です」と記載する
  • 最後に「何卒よろしくお願いします」と記載する 

このようにメール1つに対して記載しなければならないことが多いので、記載漏れの嵐でした。

 

なので入社して1ヶ月間、メール文を打つのに慣れなくて苦戦していました

ぼくは、メール内容記載漏れの対策として、

  • 署名(テンプレート)の登録
  • ユーザー辞書を機能の活用
  • メール文の例を紙に印刷してダブルチェック

をしました。

すると、誤字脱字のミスを格段に減らすことができ、さらに文字を打つ時間の短縮をすることができました。

 

業務内容が分からないことだらけ

もう一つが、業務内容がわからないことだらけだということです。

もう本当に何も手をつけられない状態です(笑)。

 

会社の業務内容が記載されているマニュアルはありますが、それはほんのごく一部しかありません。

ほとんどの業務は上司から教わることでしか、業務内容を知ることができないので、分からないことがあれば必ず上司に聞きに行かなければなりません。

 

だから、必ずメモを取ることは必須です。僕なんかは本当にアホだったので、メモを取るのに必死になってしまい、肝心なことを聞き逃してしまうことが多くありました。

 

最初のうちは新人扱い(悪い言い方すると期待されていない)なので、わからなかったところはその場でしっかり聞きましょう!

 

聞けるのは今のうちです(よく言われましたw)。

 

あとから何回も同じことを聞くことの方が、相手の時間を奪うことになるので悪印象を与えることになりますからね。

 

当たり前のことですが、教わった業務内容をそのまま理解するのではなく、「これはなぜこうなるんだろう・・・」と常に疑問を持ちながら仕事をしましょう!

そうすれば、業務を覚えるスピードが上がります。

 

まぁ、まずは言われたことをしっかりできるようにしましょうね!

 

新入社員がつまづくところを把握して、社会人のスタートダッシュを切ろう

新入社員がつまづくところを把握すれば、社会人のいいスタートダッシュが切れるようになれると思います。

 

ぼくは仕事の要領がよくない方でした。

最初の頃は、自分で作成した仕事マニュアルが、業務内容ごとに書かなくて”ごちゃごちゃ”に書いていました。

そして、見直してもどこに何が書いてあるのかがわからなくなってしまってました。

 

なので、メモを取ったあとにその内容をノートに写すときは、わかりやすいように項目ごとに分けて、そのページにシールなどを貼って、外から見ても何が書いてあるかわかるようにしましょう。

一瞬で知りたい情報が書いてあるページに飛べるようにした方が、仕事のスピードも上がります。

まぁ、それだけ覚えることがたくさんあるということですね。

  

会社員になる前に知りたかったことはまだまだ沢山あります。随時、記事にしていこうと思います!

 

最後に、すべての会社がこうではないので、あまり間に受けずに参考までに見てもらえればと思います。

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